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2010年4月29日 (木)

分電盤工事・・・備忘録

これは’08.12.6の出来事です。

旧ブログが10/1以降消滅しますので私自身の備忘録として旧ブログから転記・要約しました。

12/6、根岸さんがお見えになりました。4月と7月に分電盤工事をして頂きましたので今回が3度目の訪問になります。

今回の当初の目的は来春に予定している庭のスッキリポールのメーター直下のメインブレーカからオーディオルーム内の分電盤まで引き込んでいる22SQ線の線種の変更の為の下検分といったところです(現状CVT→KIVに変更)。

根岸さんが4月に来られた時一目でこの線は変えた方が良いですよ、と言われたのです。その当時(数年前)未だ線種の違いまで検討したこともないし、音の差は全然分からなかったので業者の方が持って来たものをそのまま使用しました。

根岸さんによると線種によって相当音質の差があるそうで、矢張り専門の方の教えを請わないと駄目ですね。(現在使用のCVTは圧縮度が高く線が硬い、従って音も硬いのですね、でも線材としてのコストは高い

と言うことで今回はその引き回しの方法と長さの確認等をして頂く為です。これ自体はそれ程時間が掛かることでもない、と思います。そしてもうひとつは100V分電盤から200V分電盤へケーブルの移設をお願いします。目的は将来プリ・パワー等の買い替えがあったとしても100V使用の可能性が低くなった為、です。

それは現在LINNのLP12システムで電源とフォノイコを200V使用で使っていますが、これは100V使用時と比べる必要のない位差が大きいことが分かった為です。ですから将来の備えとして実施する訳で実現の可能性があるかどうかは全く分かりません、と言うよりもないかも...

閑話休題

今回の作業によって大きな発見がありましたのでご報告したいと思います。

それは使用していないブレーカからのケーブルの取り外しがビックリする位の効果を齎したことです。電界・磁界の悪影響・アンテナ効果から逃れることによるもの理由はハッキリしません。しかしこんなにハッキリ違いが出るとは思っていませんでしたのでこれには根岸さんもビックリして、たまげた、参ったの連発です。

今日の作業は一応将来を見据えての移設だけの積りだったのですが思い掛けない効果が出た、と言うか出てしまったのです。

合計3本のケーブルを100V分電盤から200V分電盤へ移設して試聴した途端、歪が激減しているのが分かりました。今までも使用していないのでブレーカ自体はオフにしてありました。

そのブレーカからアウト側のケーブルを外しただけなのですね。しかもブレーカまでのイン側のケーブルは接続したままです。

余りの違いにもう1本使用していないブレーカがありましたので同様にそれも外しました。参りましたね、ドンドン歪みの減少に拍車が掛かって行きます。

近接すると良くないと言うことは理屈では分かっていましたが、ここまでとは思いませんでした。

そこで来春予定の前述の引き込み線の変更はその後の対応を踏まえて実施することとしました。

その後に実施する分電盤の設置方法は最終形態とでも言うべき内容で、名付けて分電盤の戸建て方式(私が勝手に命名しました)です。

この方式そのものは根岸さんがご自宅で次のステップで実施しようと検討していた姿でしたが、今回の我が家のちょっとした作業がちょっとした効果でなく根岸さんに絶対やるべしと強い確信を持たせたようです。

もう後戻りは出来ない、思いっ切り背中を後押しされた形となりました。

今のような「筐体に数回路分を纏めて設置」する(集合住宅方式(これも私が勝手に命名))やり方には最早限界がある。ブレーカ間をある程度離すことでは対処出来ない限界を感じてしまったのです。

戸建て方式を簡単に説明しますと文字通り「一筐体に一回路」設置することです。筐体はこれまでと同様にシールドボックスです。

今日の作業で演奏そのものに存在する歪み成分(これ自体は音楽の成分のひとつである)と電源環境の歪が融合して更に訳の分からないものに仕上がっていることが判明しました。

演奏そのものの歪みは有って当然ですのでそれは問題ではありません。でも電源環境の発する歪みは不要ですね。これが移設することで減少し、その効果が分かったのです。

これは今年一番の収穫です(今年は機器等の更新は何もない)。

と言うことで今の姿は後何ヶ月見られるのでしょうか。いやはや参った、は私も同様の感想です。次のステップで今の筐体2つと100Vブレーカが4つ不要になります。決して安いものではないのでいやはや参った、なのです

ここまでやって来るとどんなに優秀な電源タップでも2回路を使っている場合は問題外であることが分かってしまいます。勿論その前にタップ自体を使用・経由すること自体が問題ではありますが...。

いやはや電源の奥深い知られざるその世界、知ってしまうと後戻り出来ません。実施までには多少時間は掛かりますが形そのもののイメージは既に出来ていますので後は資金の調達が出来るかどうかですね。

我が家の場合、筐体は全部で12個(100V6個、200V6個)使用を前提(現状と増設を見越して)にします。

一つひとつは小さいものですが現在のものと同じ仕様にしますのでその資材の調達と準備には相当の時間が掛かると思いますし、資金捻出のことと絡んできますので直ぐには結論が出せないのですね(不景気で先のことが読めない)。

時期的には未定なれど分電盤の最終形態として実現には是非挑戦したいと思っています。

根岸さん、今日は思いも掛けない効果が確認出来て良かったですね。当初は全く期待もしていなかっただけに素晴らしいプレゼントになりました。

しかし、この後何度も採り上げましたので以前よりご覧頂いている方には申し訳ないですが、昨年4月に解雇され、今はしがない年金生活になっていますので全てが白紙状態です。

夢を持ち続けることで生きる気力に繋がれば、と思っています。

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