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2010年8月30日 (月)

A・ライオン生誕100年ブルーノート再発盤(5)・・・備忘録

これは’08.7.23にアップしたモノの要約です。

今日紹介するのは5枚目のJOHN COLTRANEです。

アルバムはBLUE TRAIN(’57.9.15録音)です。

Ⅰ 1.BLUE TRAIN 2.MOMENT’S NOTICE 

Ⅱ 1.LOCOMOTION 2.I’M OLD FASHIONED 3.LAZY BIRD

メンバーはLEE MORGAQN(tp)、CURTIS FULLER(tb)、JOHN COLTRANE(ts)、KENNY DREW(p)、PAUL CHAMBERS(b)、”PHILLY” JOE JONES(ds)です。

コルトレーンがブルーノートに残した唯一のリーダー作がこのアルバムである。当時はプレスティッジの契約下であったが契約する際にブルーノートで1枚アルバムを作ることを条件に加えていた為この録音が実現出来たのだと。

そしてメンバーも決まり内合わせも済んで翌日がレコーディングと言う日にフラーに出会った。そして翌日のこのレコーディングのことを話したら何で自分を加えないんだと言う話になった。

そもそもブルーノートで録音しようと言うアイデアを出したのはフラーであったので断る理由もないので参加させたと言う訳。この一言がこの名盤を生んだ。

動機はともあれいいレコーディングだったとフラーは述懐している。

モーメンツ・ノーティスの名付け親はフラーその人です。「自分より若いミュージシャンたちと一緒にこの曲を練習していたんだ。それでいい感じになってきたから言ったんだよ・・・。時が解決してくれたなって」。

コルトレーンにとってもフラーにとっても’57は重要な意味を持つものとなった。

ブルー・トレインは不気味な感じのブルース。

モーメンツ・ノーティスは楽しく弾む曲。

ロコモーションはアップテンポのブルースで強烈なdsとユニゾンのリフによるテーマから始まる。

アイム・オールド・ファッションドはコルトレーンが友人から教えられたと言う美しい音のポピュラー・ソングです。

本LPの最大の特徴はこの自由な雰囲気だろう。全員が夫々に又全体としても類稀な形を持っている~ライナー・ノーツ。

JOHN COLTRANEは余りにも有名なプレイヤーですが私は食わず嫌いで今まで本当に接点がありませんでした。今考えると単純に趣味ではなかった、と言うところでしょうか。今これを聴いて後悔しています。今更ですが...。

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