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2010年11月13日 (土)

我が家のオーディオルーム(現実と夢)

オーディオルームを核に建てたこの家ももう少しで20年が過ぎようとしています。

苦労して建てた割には部屋の利点を今まで余り気にも留めずにのほほんと楽しんで来ました。

更に最近は活動するにも原資がないのでひっそりと自宅の周辺を徘徊しているのが関の山です。

生き延びられればこの財政事情厳しい生活とも後1年半程の辛抱でおさらば出来ると思います┐(´д`)┌ヤレヤレ。

と言っても現状よりはマシと言う程度で余裕ある生活には程遠いです...。

そんな姿を見たotoさんに過日、○○仙人と言われてしまいました(;´Д`A ```。

尤もその時も言いましたが、私は仙人と言うレベルでは毛頭ありませんで、ただの貧乏(年金生活)徘徊老人です。

で、今日書こうと思ったのは他でもなく我が家の特殊構造のオーディオルームのことです。

普通、一般的にはオーディオルームの音(音楽)を階上(二階)で聴くことなどは出来ませんね。

漏れて来る音を聴くことはあってもまともに正面切って(正確には斜め上になりますが...)聴くことは出来ないのが普通です。

ただ、我が家はオーディオルームが傾斜天井の関係から所謂平屋建て(スキップフロアー)でそこに接続する部分が二階建て構造となっています。

尤も構造上は大黒柱が接続部分(こちらが建物の中心)に立ち上がっており、オーディオルーム内には邪魔な柱はありません。

で、一階についても間仕切りなしのオープンスペースですから、床面積ではオーディオルームに接続部分を勘案すると優に35畳以上はあると思います(綿密な計算はしたことがないので良く分かりませんが)。

床面積は広さの目安に過ぎず、肝心なのは傾斜天井であり、天井の高さです。更に我が家には導入出来ていませんが前後左右が非平行面であることが重要です(これで対向3面とも非平行となります)。

で、私はこのオーディオルームを二階から眺めてみたかった、つまりコンサートホールの二階席からの眺めを実感したかったのです。結果的に音抜けをさせることが出来た、とも言えます。

二階の窓は普段半分開けた状態にしています。

↑に触れたように今は遠出をするでもなく日々、家の周囲を徘徊しているだけで近場での楽しみしかないので勢いオーディオルームについても今まで以上に角度を変えてあれこれ検証している次第です。

で、時々は音楽を掛けながら二階でも聴くようにしていてそこで思わぬ発見(と言う様なオーバーなモノではないけれど)をしたのがとてもノビノビと奇麗に聴こえる音(音楽)だったのです。相当離れているにも拘らず音量も充分伝わって来ます。

そこで思ったのが当初天井を高くすることを思い付き実施しましたがそれは間違いなく正解でかつ傾斜天井にしたことが大正解だったと言うことです。

音の放射角度と天井の傾斜角度の一致具合は分かりませんが、音を極端に屈折させず無理なく遠くへ飛ばす役割を果たしています。

これほど離れていても一定の音量を保って音楽が聴こえると言うことは天井の傾斜が大きくモノを言っている訳で普通の低い天井の部屋では床面積が広くても上下の反射が早くかつ相当のエネルギーでそれを繰り返していることになります。

これでは音は混濁し明瞭度は落ちます。

それを傾斜天井は苦労せずにクリアーしてしまいます。つまり反射はあっても平行面ではないので反射音は遠くへ飛び、リスポジには集中しません。

日々聴いていてハッキリ・クッキリのサウンドはこう言うところに原因があるのだと再認識した訳です。

尤も現時点の我が家のこの音(音楽)を聴いておられるのはごく一部の人だけですので多分に私の独りよがりだと思いますから気になさらないで下さい。ブツブツ...。

只今村田さんがデモルームの建築途上にありますが、更にコストを掛けても良いと思う方は是非リスナーの後方にもう一部屋作って頂き音の逃げ場の拡大を図られると更に音抜けの良い極上の音楽空間が得られると思います。

私は宝くじでも当たったら、32畳程度の床面積の傾斜天井の空間を2つくっ付けた部屋を作りその中間には電源部等を設置する空間を兼ねて双方の音抜けの場所としたいです。

この場所の天井高は当然通常の二階建て以上の高さになりますので二階部分を開閉出来るようにすれば音は籠らず(音は空間のある方へ流れます)更にレベルの高いハッキリ・クッキリ・ノビノビサウンドが得られることでしょう。

勿論双方にサーロジックの2種類のフルスペックDSPドライブSPシステムをそれぞれ設置してその特徴を余すことなく楽しむと言う訳です。サブウーファ(38cmx2 4HZ~)・サブウーファ(30cmx2 15HZ~)2種で更なる超低音の余韻が楽しめます。

お断り

これは現状の我が家を基点とした有らぬ妄想の産物ですので100%以上実現はしません。完全な夢です。失礼しましたm(_ _)m。

勿論私が生きている限り現状の家にはサーロジックの1種類のDSPドライブSPシステムは導入出来ると思いますが...。これは夢から一歩抜け出つつあります(;´Д`A ```。

この場合のサブウーファ(x2)は15HZからとデータ的には現状と同じですが口径が30cmと一回り大きくなりますのでその実力は別モノでしょう。楽しみです。

現在はサブウーファのステレオ使用はスタンダードになっています。理論と現実は違っていてステレオ使用にすると別次元の雰囲気を醸し出します。

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コメント

otoさん、今日は。
今まで庭の作業をしていました。天気は良くないですが、気温は高めです。
>密閉空間は音ぬけが悪いです。
空間の限度は分かりませんが、我が家を例にして色々と聴いて来た結果と照らし合わせると音の質は別として音抜けに関しては密閉空間は確かに悪いです。
それに加えて妙な圧迫感があります。
村田さんとotoさんが我が家の音は前に出る、と言っていましたがこれも程度はありますが、後方部・上部の開放に起因していると思います。
音のタメが感じられる良いアンプで聴けば引く音と前に出る音の良いバランスが聴かれるかも知れませんね。
>天井にスリットを入れて抜こうとか考えてはいた
天井は現状で良いのではありませんか。たまたまの構造で20年経ってその違いは何なのかおぼろげながら分かった気がします。
>新しく作る方はこの点も大切な要件ですね。
例えて言えば、ドームでのライブなど最悪です。矢張り片流れの傾斜天井スタイルのホールの方が良いです。
私は昔、美空ひばりが好きでアルバムも相当買いましたが、ドームでのライブ盤は買いませんでした。
ライブ感を重視すればそれはそれで良いですが、何度も聴く対象ではないと判断しました。
otoさんも良い経験をされたし、これから手に入れる人も全てお任せではotoさんのレベルには到達出来ないので今後も充分楽しめますよ。
オーディオは本当に奥が深いですね。

投稿: EVA | 2010年11月13日 (土) 15時21分

確かに!密閉空間は音ぬけが悪いです。当方も以前から天井にスリットを入れて抜こうとか考えてはいたのですが、部屋中粉だらけになりながら、少しずつスリットを入れ確認しなければと厄介な工事で、おまけに結果が出るかどうか分からない・・・ということで新しく作る方はこの点も大切な要件ですね。

投稿: oto | 2010年11月13日 (土) 12時47分

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