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2011年5月22日 (日)

鉄筋ビル相次ぎ倒壊 津波と浮力複合作用か~河北新報

考えさせられるニュースが出ていた。

リアス式海岸の湾奥に集中した津波で、押し波や引き波といった横方向の圧力だけではなく、縦方向の浮力が作用して倒壊につながった可能性があるという。

◎専門家が原因分析「構造基準見直し必要」

遡上(そじょう)高は平均で約20メートルに達した。目撃証言によると、マリンパル女川や町役場などを除き、中心部の建物はほとんど屋上まで水没した。

JR女川駅近くにある町生涯教育センターに避難した町の女性職員(50)は「津波で建物は見えなくなり、ごう音を上げて引いていった。波は渦巻いていて大きな建物も元の場所になかった」と振り返る。

町商工会などによると、倒壊が確認された鉄筋コンクリート建造物は、確認できる分だけで古くは約50年前、新しくても約20年前に建てられたといい、埋め立てで造成された市街地に立っていた。

越村准教授は「津波で大きな浮力が働き、押し波や引き波で倒されたのではないか。地震の液状化によって基礎が支持力を失った可能性もある」と指摘。

「鉄筋だから、新しいからという理由で安全だとは言い切れない。避難に利用するビルの構造基準の見直しが必要だ」と強調している。

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今後の防災の観点から単に海岸沿いに建てるのではなく更に強固なモノと言う意味ではコストとどう辻褄を合わせるか難しい問題ですね。

何年(何十年?、何百年?)に一度か分かりませんので無駄な投資は止めて(無駄な抵抗は止めて)安全な場所まで退避して仕事の場や住いを考えた方が良いと思いますが、如何でしょうか。

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