« 伊豆爺徘徊記(8.26) | トップページ | 民主党代表選の茶番 »

2011年8月27日 (土)

島田紳助の騒動に思う

先日の引退会見後の周辺の反応についてひと言。

日本と言う国は本当にいつまで経っても未成熟な(子供のような甘えた)考えを持った方が多いとつくづく思いました。

この引退の引き金になった闇の社会の人物との親密な付き合いの中身が本人が発表したその舌の根も乾かない内にポロポロと違う事実が発表される。

私自身、彼についてはこんな何も芸がない人が芸能界の先頭を何故走っていけるのだろうかと常々思っていました。

確かに企画力はあるかも知れません。又ビジネス方面でも活躍しておられるようですしね。

まぁ、どちらかと言うと風貌から言ってもハッキリ表に出るような顔ではない、まさに本人自体が闇の一員のような顔立ちである。

態度は横柄だし、過去にも暴力事件で謹慎した経緯もある。何かとお騒がせな人物であることには間違いない。

そう言う彼と番組を通じてお世話になった連中からは予想通りの総じて甘いコメントしか聞えて来ない。

しかも政治家初め、行政の長、あるいは評論家、コメンテーター、そして芸能仲間等々です。

義理と人情は確かに大事です。でもそれより重く考えなければならない人としての振る舞いの判断に皆結構どぎついフィルターが掛った状態で判断しているようです。

謂わば度の合っていない眼鏡を掛けて見ているようなモノ。

今回の騒動は恐らく氷山の一角でしょう。未だゝ同じ穴のムジナは沢山いると思った方が自然です。

残念ながら薬物事件とは違い、即事件に繋がる訳ではないのでこう言う怪しい連中を一掃することは出来ない。

ですからこう言う付き合いをしている人は彼だけに止まらなくて何かの切っ掛けでバレでもしない限り自ら断ち切る覚悟を持った人はいないと言うことです。

今後の進展次第ですが、彼の事業に絡んで裏取引を利用したような事実が出て来ないことを祈るばかりです、と言って私は別に擁護している訳ではありません。

そう言うことが出てくれば↑発言をした人たちの認識の甘さが更に露呈するので多少心配して上げただけです。

どうもこの国には昔から今に至るまで上から下まで情に流されて真実を隠蔽しようと言う空気が淀み立ち込めているようです。

そう言う空気を吹き飛ばしてくれる大型台風でも来ないといけないのかな、でもそれも困るしね...。

|

« 伊豆爺徘徊記(8.26) | トップページ | 民主党代表選の茶番 »

出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 伊豆爺徘徊記(8.26) | トップページ | 民主党代表選の茶番 »