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2012年3月12日 (月)

ステレオサウンド(SS誌)(182号)を読んだ

SS誌を読んでみると何やら気になる記事が出ていた。

何回かに分けて連載するようです。

それは何かと言うとチューニングの記事です。

タイトルは「ファインチューニングのすすめ」です。

最初に「成功させる為の7か条」とやらが出ていましたので抜粋して紹介します。

1.レコード製作者の意図を正しく汲み取れるシステムを構築すること。

2.音が「変わること」と「良くなること」は違う。

3.アクセサリー類は黒子である。

4.アクセサリーの良し悪しは金額の多寡ではない。

5.システムのセッティングは闇雲に変えるべきではない。現在の音質傾向や課題を把握し、目的を明確にする。

6.仮に変更した場合は短時間で結論を出すべからず。多様なソースで注意深く確認すること。そしてリセットする勇気を持つこと。

7.経験を積んで感性を磨き世間の評判に惑わされない。自分の耳で判断出来るように自らを磨くこと。

以上は

全て大昔から言われて来たことですしそれを受けて次へリレーする意味で(私を含め)多くの方が昔から言っていること、思っていることと何ら変わらない。

ただし私の場合は5か条で良いけれどね。つまり3.4.はそもそも原則不要である。(商売が成り立とうが成り立つまいが不要なモノは不要である)

自称・他称を問わず多くのマニアたるレベルの人は耳にタコが出来る程聞かされて来た言葉ばかりです。

勿論その中身が理解出来それを実践出来ているかどうかは全く別問題ですが...。

多分この方(相当年季の入ったベテランの方のようです・・・文中から推察するにNHK出身者と思われるが間違っているかも知れません)は最近のチューニングの事例を知ってか知らずか単に時流に乗りたかっただけかも知れませんが大先輩に対し申し訳ありませんがチューニングが1回分の記事で終わる程簡単なモノではないことはやって来た人は十分承知しています。

今からでも遅くはないので実践例が少ししかないのであればしていないに等しいので余り知ったかぶりをしない方が怪我をしなくて良いかと思います...。

つまり自宅のことは何とか出来ても他人宅のことはそれこそチューニングの様々な経験から得たノウハウの蓄積がモノを言うのであって理屈だけでは片付きません。

チューニングが的確に出来るのは私が知っている限りサーロジックの村田さん以外にはいません。

怖いのは一般論を真に受けて読者がやったところで上手く行く筈がないのは一目瞭然だからです。機器選びやセッティング(ルームチューニングのホンの一部のこと)の比ではない位チューニングは奥が深くて難しい。(過程を楽しむのには最適かも・・・ただし迷った子ヒツジになる可能性大!!)

ライター(含むオーディオ評論家)はライターらしくメーカーから金を貰って機器類の提灯記事だけ書いていれば宜しいのでは。

尤も今時ライター(含むオーディオ評論家)の記事など端から誰も信用していませんが。

実践を伴っていない、つまり頭だけで妄想した記事ほど醜いモノはありません。

まぁ、結果を見守ることとしましょうか。

一応ファインチューニングの手順としてスケジュールが出ていましたので紹介しておきます。

今号(182号)では

1.電源

2.アース

183号では

3.ケーブル

4.機器のセッティング

184号では

5.スピーカーセッティング

6.ルームチューニング

7.最終仕上げ

となっています。

私はSS誌を定期購読していますのでこの連載記事(の出来栄え)をフォローしたいとは思っています。(全然期待などしていませんが(爆))

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