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2014年2月16日 (日)

HELEN MERRILLのアルバム

今日紹介するのはHELEN MERRILLです。アルバムはHELEN MERRILL SINGS FOLK(’66、’83再発)です。

彼女と共演しているのは山本邦山&オール・スターズです。

そう山本邦山は去る2/10に亡くなられました。

気が付いたらこのアルバム今のブログでは紹介していなかったので急遽採り上げることにしました。

1.ドナ・ドナ

2.ダニー・ボーイ

3.風に吹かれて

4.中国地方の子守歌

5.ブラック・イズ・ザ・カラー

6.花はどこへ行った

1.時には母のないこのように

2.雨を汚したのは誰

3.さすらいの旅人

4.グリーンスリーブス

5.五木の子守歌

6.庭の千草

彼女はジャズ歌手としてばかりでなく、フォーク・ソングに関してもオーソリティである。

このアルバムに収録のブラック・イズ・ザ・カラー(英国民謡)は既に彼女の傑作である。

で、このアルバム収録に際し、山本邦山を起用したいと言うアイデアを出したのも他ならぬヘレン・メリルその人である。

理由は邦山の演奏する尺八が彼女自身の声に、唱法にマッチすることを確信した為です。

まさに尺八の起用は音楽的なアイデア、必然性によってなされたモノで、結果は期待以上の調和を見せ、今まで数多く製作された来日芸術家の日本録音においても未だかつてない最高の成果を収めたと言える~ライナー・ノーツ。

改めてこのアルバム聴きましたが、声量たっぷり、山本邦山の尺八との掛け合いも全く違和感なく聴き惚れてしまいます。

私自身、このアルバム持っていてホンと良かったと改めて思いました。

追記

この後日本駐在のアメリカ人記者と結婚し、日本に移住し離婚後、’72、アメリカに帰国した。

その間数々の日本人アーティストと録音をし、当時日本に住んでいたゲーリー・ピーコックとも共演している(ゲーリー・ピーコックは山本邦山と’70に銀界を録音した)。

色々な関わりが見えますね。

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