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2014年8月 4日 (月)

MILES DAVISのアルバム

今日紹介するのはMILES DAVISです。アルバムはMILES DAVIS AT FILMORE(’70)です。

これは2枚組でオリジナルです。

メンバーはMILES DAVIS(tp)、STEVE GROSSMAN(ts、ss)、CHICK COREA(ep)、KEITH JARRETT(o、tamb)、DAVE HOLLAND(b)、JACK DEJOHNETTE(ds)、AIRTO MOREIRA(perc、fl、vo)です。

SIDE 1.WEDNESDAY MILES

SIDE 2.THURSDAY MILES

SIDE 1.FRIDAY MILES

SIDE 2.SATURDAY MILES

TEO MACEROプロデュースです。

これは過日未発表音源4枚組のアルバムAT THE FILLMORE(’70、’14)を中年音楽狂さんの紹介で知りゲットして聴きましたがその元になるアルバムです。

4枚組の説明に付いては中年音楽狂さんから詳しく教えて頂きましたので再掲させて頂きます。

~この4枚組に収められた音源は”AT FILMORE”に収められた演奏の未編集版です。

”AT FILMORE”はLPですと各面が”WEDNESDAY~SATURDAY”という曜日表記になっていますが、それは4枚組に収められたFilmore Eastでの各日の演奏をプロデューサーのTEO MACEROが編集し、演奏時間を半分弱に圧縮したものです。

よって、FILMORE EASTでの演奏の全貌(例えばカットされたソロを含めてです)を聞くためには本ボックス・セットが必要ということになります。

どちらが好みかはリスナー次第ですが、私はこのボックスの演奏も傾聴に値するものだと思います。

2枚組”AT FILMORE”の存在価値が低下するとは思いませんが、どちらも聞きたくなるのがMILESファンの性ってことになります。

また、ここに一部収められているFILMORE WESTでの演奏は”AT FILMORE”とは関係はなく、あくまでもFILMOREつながりのオマケです。~

詳しいご説明有難うございましたm(_ _)m。

で、改めて2枚組を聴きましたらホンと中年音楽狂さんの言われる通りこれまた絶妙の編集です。

そしてアナログならではの突き抜け感とダイナミズム・深いコクが味わえます。

縁あって双方を所有することが出来たので補完しつつ楽しめる訳でこれ以上のことはありませんね(爆)。

エレクトリック・マイルス期の伝説的なライヴ盤でキース・ジャレットのオルガン、チック・コリアの電気ピアノ、アイアートの爆裂パーカッション、ジャック・ディジョネットのアグレッシヴなドラムが織りなす壮絶な演奏はライブならではの迫力です。

心配していた盤面の状態は全く問題なく楽しめました。

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コメント

中年音楽狂さん、今日は。

両方あれば補完出来ますから良いですね~。

>ブートの方が音がいいのではないか

それは聞かなかったことにします(汗)。

ない物ねだりは出来ませんので私はこれで充分です。

色々と有難うございました。

投稿: EVA | 2014年8月10日 (日) 11時25分

EVAさん,おはようございます。ご紹介ありがとうございます。

このアルバム,編集技術が非常に高いので,これだけでも楽しめますが,4枚組は4枚組で捨て難いです。ただ,4枚組はブートと比べて音がよくなっていればいいんですが,実はブートの方が音がいいのではないかとも思え,ブートも保有している私としては微妙なところもありました。

だからと言って,本家のこの2枚組の魅力が下がるわけではありませんね。

投稿: 中年音楽狂 | 2014年8月10日 (日) 10時19分

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