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2015年4月14日 (火)

瀬間千恵のアルバム

今日紹介するのは瀬間千恵です。アルバムは瀬間千恵のクルト・ヴァイル(’90)です。

これを知った切っ掛けは先日コミュでakahanamizukiさんのシステムが紹介され、以前のシステムから一変してSPがモニターレッドと言う古典的なモノに変わっていたことが切っ掛けでした。

このSPについて私は名前程度しか知らなかったのでネットで検索したところある人のHPにヒットしました。

それがイルンゴの楠本さんのHPでした。

パイオニア出身の彼のことは、昔から存じていましたしMJ誌等にも’90前半には読み物として記事を掲載されていました(当時のMJ誌は全て処分済み)。

HPによるとこのSPの印象も好印象として書かれていましたし、akahanamizukiさんとも接点がありますのでひょっとするとひょっとするかも...、と勝手に思いました(汗)・・・飽く迄も推測です。

話戻して

そのHPを読み進めて行った先に表題の瀬間千恵に辿り着いたと言う訳です。

彼は実はその昔、彼女のコンサートにスタッフとして関わっていたのです。

そのコンサートには長谷川きよしも聴きに来ていたそうです。

その時の強烈な印象とこのアルバムを聴いた時の彼女の声のギャップが新製品開発のヒントになったと言うような内容です。

~両手のひらで水をすくう。

指と指の間、手と手の間に隙間があれば水は漏れる。

まともな再生には、一滴の水も漏らさないような神経の細やかさが要求されるのだ。

音にまみれ、格闘すること2週間。

どうやら、その求めていた響きが出てきた。

今まで出来なかったハードルを越えたとき、あと一歩だった新製品開発の答えが生まれたのである。~HP

と言うように彼女の生歌とアルバム双方を聴いて楠本さんが当初アルバムから出なかった声の再現に漕ぎ着けたことが新製品開発の答えになった、と言う彼女のアルバムとやらを聴いて見たいと思いに駆られ探したところオリジナル(中古)がありましたので購入した次第です。

因みに彼女はシャンソン・ディプロムアーティスト登録証1号だそうです。

1.マック・ザ・ナイフ 

2.スラバヤ・ジョニー

3.海賊の花嫁

4.マンダレー 

5.バルバラ・ソング 

6.地獄の百合 

7.アラバマ・ソング

8.スピーク・ロー

9.セプテンバー・ソング

10.マドロス・ソング

11.ビルバオ・ソング

12.私のお舟 

良い声ですね~。

ストレートで情熱的な低い声はとても魅力的です。

シャンソンと言うジャンルは私自身持合わせは少ないけれどこのカテゴリーに拘わらずインパクト大きいアルバムとなりました。

極めてシンプルなマイクロフォン構成のようでとてもスッキリとしていて好感が持てます。

楠本さんが言う新製品開発の答えとやらを感じたこととの距離感が同じでなくても我が家の再生音も体全体を使って発声している様子が感じられますので私はこれでOKです。

たまたま巡り会わせたアルバムでしたがこれは良い買い物でした。

因みにこのアルバムのプロデューサーは長谷川きよしとありますがシャンソン歌手(本人はその積りで活動しているけれど周囲はギターを持って歌っているのでフォーク歌手だと思っていると別のアルバムで語っていた)の長谷川きよしでしょうか。

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