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2015年10月26日 (月)

ART PEPPERのアルバム

今日紹介するのはART PEPPERです。アルバムはLIVE AT FAT TUESDAY’S(’81、’15)です。

アート・ペッパー最晩年(亡くなる1年2か月前)ニューヨークのクラブ“ファット・チューズデイズ”で披露した会心のパフォーマンスが発掘されました。

5曲で70分、一瞬も気を抜くことのできない演奏!

長いブランクを経て1970年代半ばに復帰を果たしたアート・ペッパーは、81年に何度目かのニューヨーク公演を行いましたが、その間の4月15日に“ファット・チューズデイズ”で残した演奏が発掘され、ここにCDとしてリリースされることになりました。

ペッパーは、復帰してから82年に亡くなるまで活発な活動を続けましたが、その期間を通じて彼が最も信頼を寄せたピアニストは、ブルガリア生まれのミルチョ・レヴィエフでした。

レヴィエフは、ペッパーが78年に初めて自己のグループを率いて来日したときに同行し、
その後も折に触れてペッパーのツアーやレコーディングに加わってきました。

78年に来日したときのベース奏者ボブ・マグナッソンとドラマーのカール・バーネットもやはりその後しばしばレヴィエフと共にペッパーの下で演奏していますが、この81年4月のニューヨーク・ツアーには参加できず、“ファット・チューズデイズ”には、NYCで活動していたジョージ・ムラーツとアル・フォスターがペッパーを支えています。

ムラーツは、伝説と化しているペッパーの“ヴィレッジ・ヴァンガード”セッション(1977年)に加わっていますし、フォスターは、1979年にペッパーのアルバム『ソー・イン・ラヴ』でドラムを叩いていますが、この4人によるレコーディングはこれまでありませんでした。

当時のペッパーは、若くして確立した軽やかで切れの良いスタイルの良さを保持したまま、コルトレーンの影響を受けた復帰後の姿勢を織り込んで独自のアグレッシヴなプレイを繰り広げていましたが、ここでも、スロー・バラードにすら異様な緊張感を漂わせて聴く者に大きな感動を与えてくれます。

リズム・セクションの3人もそれぞれがベスト・パフォーマンスでリーダーを支えており、5曲で70分、一瞬も気を抜くことのできない演奏が続きます~ネット。

メンバーはART PEPPER((as)、MILCHO LEVIEV(p)、GEORGE MRAZ(b)、AL FOSTER(ds)です。

1.RHYTHM-AーNING

2.WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?

3.GOODBYE

4.MAKE A LIST、MAKE A WISH

5.RED CAR

これも良いですね~。

今回のアルバムはどれも期待以上でした。

このアルバムもライヴ盤ですが当時の熱気が伝わって来るようです。

5曲で70分と言う1曲1曲が長丁場の演奏ですが全く退屈さは感じません。

あっと言う間に楽しい時間は過ぎて行った感じです。

素晴らしい演奏は聴き手を釘付けにしてしまいます。

熱い熱い演奏でした(ただ’81録音なのに音像はモノラル的で中央重点でした)。

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