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2018年4月11日 (水)

BUDDY RICHのアルバム

今日紹介するのはBUDDY RICHです。アルバムはMERCY、MERCY(’68)です。

盤は赤盤です。

盤には若干の擦れはありますが、再生上は問題ないです。ジャケットは良い状態です。

Ⅰ 

1.MERCY MERCY MERCY 

2.PREACH AND TEACH

3.CHANNEL 1 SUITE

Ⅱ 

1.BIG MAMA CASS 

2.GOODBYE YESTERDAY 

3.ACID TRUTH 

4.ALFIE 

5.ODE TO BILLY JOE

これは楽団結成後2年目の作品である。

MERCY MERCY MERCY はキャノンボール・アダレイ・クインテットのピアニスト、ジョー・ザビヌル作曲の大ヒット曲です。

キャノンボール・アダレイの同名アルバムが有名です。

作曲が’66ですからバディ・リッチが新しいものに常に意欲的なことが良く分かる。

PREACH AND TEACH はドン・セベスキーの編曲です。

全体にドライブの掛かったパンチの利いた演奏である。

CHANNEL 1 SUITEはブリリアントな演奏が続く。

後半はバディ・リッチの驚異的なテクニカル・ドラム・ソロとなる。

BIG MAMA CASS はドン・セベスキーのオリジナルで、現代的なロックタッチの曲で現代の若者のセンスにピッタリ来るビッグ・バンド・ジャズである。

GOODBYE YESTERDAY はリズムセクションがタイトにドライブするのが聴きものだ。6分を越える充実したナンバーだ。

ACID TRUTH はドン・メンサの作品でエリック・ドルフィーに捧げられたブルース作品。サイケデリックなテーマのアンサンブルは中々興味深い。

ALFIEはおなじみ映画のテーマ曲でバート・バカラック作品です。

美しく整ったアンサンブルとの対比も美しく、バディ・リッチの成熟を思わせる演奏の一つである。

ODE TO BILLY JOEは原曲よりも大幅に早いテンポで演奏されているが、しゃれたセンスの編曲がこの曲から新しい魅力を引き出している。

後半ではバディ・リッチがドラム・ソロも演じて曲が大いに盛り上がる~ライナー・ノーツ。

本盤は岩波洋三の解説である。

キング盤の行田氏の方が説明が細かい。と言うことでここにはミックスして引用させて頂きました。

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