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2018年11月23日 (金)

ART BLAKEYのアルバム

今日紹介するのはART BLAKEYです。アルバムはMOANIN(’58、’18)です。

これはステレオとモノ盤の2枚組です。

1958年ルディ・ヴァン・ゲルダー録音。

メンバーはART BLAKEY(ds)、LEE MORGAN(tp)、BENNY GOLSON(ts)、BOBBY TIMMONS(p)、JYMIE MERRITT(b)です。

Ⅰ(STEREO)

1.MOANIN’ (BOBBY TIMMONS) 

2.ARE YOU REAL (BENNY GOLSON)  

3.ALONG CAME BETTY (BENNY GOLSON)   

1.THE DRUM THUNDER SUITE 

FIRST THEME:DRUM THUNDER 

SECOND THEME:CRY A BLUE TEAR 

THIRD THEME:HARLEM’S DISCIPLES (BENNY GOLSON) 

2.BLUES MARCH (BENNY GOLSON) 

3.COME RAIN OR COME SHINE(HARLOD ARLEN-JOHNNY MERCER)

Ⅱ(MONO)

1.MOANIN’ (BOBBY TIMMONS)   

2.ARE YOU REAL (BENNY GOLSON)

3.ALONG CAME BETTY (BENNY GOLSON)

1.THE DRUM THUNDER SUITE 

FIRST THEME:DRUM THUNDER 

SECOND THEME:CRY A BLUE TEAR 

THIRD THEME:HARLEM’S DISCIPLES (BENNY GOLSON) 

2.BLUES MARCH (BENNY GOLSON) 

3.COME RAIN OR COME SHINE(HARLOD ARLEN-JOHNNY MERCER)

この試聴からステレオはUPHORIK(以前から同じ)、モノラルはDSM内臓のフォノイコ直結で聴きました。

ステレオは例の如く中抜けです。

音自体は悪くありませんが音の出方が気に入りません。この時期はこのスタイルが多いので特にステレオ盤は要注意ですね。

翻ってモノラルは前述のように今回よりDSM内臓フォノイコ直結です。

で、確認したのはUPHORIK経由の時はアースを取らない方が良かったのですが、念の為直結の場合も同じことから先ずやってみたのですがアースを取った方が良いと言うことが分かりました(アースだけはやってみないと分からないモノですね)。

この場合のアースはDSMのアース端子に落とします。

最初からDSMに繋ぐ場合は電音ギアドライブのフォノケーブルは届かない為厚木店長さんにお願いして延長ケーブル(アース線込)を作って頂いておりました。

ケーブルの素材は見る限り特別なモノではないようです(厚木店長さんは元々ケーブルに関しては余り高級志向はないようなので・・・ここは私も同じです)。

で、これで充分良い音がします。

モノラル本来の太くてキレの良い音が出ます。

しかも今まで経験したことの無い静寂さの中でモノラルサウンドが楽しめるのは予想外のことでした(我が家史上最高のモノラルサウンドを得た瞬間でもありました)。

と言うのも今までは多少のノイズを取り切れないのは電音ギアドライブが後期高齢者の為仕方がないのかなと思っていましたが結果論として克服すべきポイントが実はあったのでした。

今回それに気付くことが出来最高の結果に結び付きました・・・目出度し、目出度し。

今まで約5ヶ月間UPHORIK経由でステレオ・モノラル両方を聴いて来ましたがやっと結論が出ました。

これでUPHORIKを放出して原資の足しにすると言う当初の予定通り後顧の憂いなく実行することが出来ます。

じっくり時間を掛けての判断なので悔いはありません(これも一種の段舎利でしょうか(汗))・・・±機器の数は一緒なのですが次回のステレオフォノイコはLP12内部に格納されるURIKA2の為見た目減りますので段舎利としておきましょう(爆)。

最後に2台のターンテーブルに盤を置いて針を落とし同時スタート(厳密に言うとずれるが...)させてリモコンで瞬時に切替えて楽しんでみた。

質感・音量とも殆ど分からない位同じだ(プレーヤ・アーム・カート・フォノケーブル・フォノイコ全てが違うのに)。

中でも音量が同等であったのには全く予想だにしていなかったのでこれはこう言う比較をする時には文句なし。

総評としてはステレオの方が左右に広がる分若干ふくよかに聴こえるのに対しモノラルは当然のことながら太くストレートに展開する。

ただ何度も切替えているとホント分からなくなる位一卵性双生児のようだ。

まぁ、ステレオの方が中抜けと言う欠点が露呈されるので一聴瞭然だが...。

従ってこのアルバムで言えばモノラルの技ありの勝ちです。

でもこう言う楽しみが味わえるのは全く考えていなかっただけに望外の喜びです。

この手のアルバムは最終的には5枚入手(内3枚は入手済みで2枚は確保済み)・・・これだけあれば充分でしょう。

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