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2018年12月12日 (水)

ERIC DOLPHYのアルバム

今日紹介するのはERIC DOLPHYです。アルバムはTHE EXPANDED 1963 NEW YORK STUDIO SESSIONS(’63、’18)です。

これはドルフィーが友人に託した7時間半もの音源を発掘/作品化。

『OUT TO LUNCH』の前哨戦的意味付けもある63年の演奏の数々。

『OUT TO LUNCH』の6日後の15分に及ぶ超貴重音源を含む衝撃のリリース!!

本作はその音源の中の推測5、6時間あったとされる63年のアラン・ダグラスのセッションを中心に作品化しています。

その全てを、ジェームズ・ニュートンとともに聴きこみ、究極のテイクを選んだ末のセレクションといいます~ネット。

メンバーはERIC DOLPHY(as、 fl、 b-cl)、CLIFFORD JORDAN(ss),WOODY SHAW(tp)、BOBBY HUTCHERSON(vib)、RICHARD DAVIS(b)等です(多いので私の存じている方だけ掲載しました)。

*Bonus Track:1964録音:ERIC DOLPHY(as、 fl、 b-cl)、BOB JAMES  (p)等です。

手書きシリアルナンバー(334/3000)入り。

マスタリング・エンジニアはバーニー・グランドマンです。

ディスク   Ⅰ

1.JITTERBUG WALTZ

2.MUSIC MATADOR

3.LOVE ME

4.ALONE TOGETHER

5.MUSES FOR RICHARD DAVIS (Previously Unissued 1)

6.MUSES FOR RICHARD DAVIS (Previously Unissued 2) 

ディスク  Ⅱ

1.IRON MAN

2.MANDRAKE

3.COME SUNDAY

4.BURNING SPEAR

5.ODE TO CHARLIE PARKER

6.A PERSONAL STATEMENT (bonus)  

ディスク   Ⅲ

1.MUSIC MATADOR (Alternate Take)

2.LOVE ME (Alternate Take 1)

3.LOVE ME (Alternate Take 2)

4.ALONE TOGETHER (Alternate Take)

5.JITTERBUG WALTZ (Alternate Take)

6.MANDRAKE(Alternate Take)

7.BURNING SPEAR(Alternate Take)

因みにアップ時点ではHMVでは完売となっていました(その他は存じません)。

昔は彼のアルバムは難しいと言う印象が強く腰が引けていましたが最近は持っているOUT TO LUNCH(再発盤)を聴いてもそう思わなくなっていたのでこれを買って見ました。

矢張り問題なく楽しめます。

大分慣れて来たのか麻痺して来たのかは分かりませんが楽しめることは喜びに繫がります。

これだけ時間が経過(半世紀以上)していても未発表音源だと言うことか随分鮮度が高く楽器が醸し出すサウンドが実に柔らかくて生っぽいのです。

特に彼のasは豪快にブロウし痺れさせてくれます。

実に良いアルバムです。入手出来て良かった。

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