日吉ミミの歌は回文だったの巻
最近久し振りに日吉ミミの「別れに酔いしれて~フォーク演歌の世界~」と言うアルバムを聴きましたら最近の世情を言い表している「世の中バカなのよ」と言う歌詞に気が付きました。
これは歌のタイトル「世迷言(よまいごと)」の中の一節、「ヨノナカバカナノヨ」と言う歌詞です(作曲は中島みゆき)。
こんな歌を彼女は’78のアルバムで歌っていたのです。
実に41年も前です。
これは左から読んでも右から読んでも同じ「世の中バカなのよ」です(回文と言う)。
と言うことで最近バカげたことをやっている連中のことを思いつくまま書いて見ました。
①バカなアルバイト店員のバカスタグラム
②大臣の無神経不用意発言(発言~陳謝・撤回の繰返し(が多い…直近の例で言うと全文を見れば一応無難な表現だがマスコミ報道が意図的?に切り取って報道しているせいかかなり誤解を招いているようだ。
どちらにしてもこの大臣は元々↑の発言が多いのでその資質に問題ありと言うことでは大臣たる人物とは到底思えませんがネ...・・・このひとに限らず他にもいるけれどね。
他に人材がいないと言うことであれば、それこそ実に不安です(汗))
③無神経な建設でバレルまで黙っていようの姿勢がアリアリ(社長の人相が悪いね)
④ニュースで幾ら取り上げられても一向になくならないあおり運転をするバカ
⑤大会社のトップ蓋を開けたらコストカッターならぬ無類の金の亡者振り(他人に厳しく自分に甘い)が露呈と言う情けなさ
⑥各種●●ハラの多発
⑦幼児虐待の多発(親の資格なし)
⑧聖職者の未成年者性的暴行が悍ましい
⑨各種詐欺の横行
おっと忘れていた一番のアホ(バカ)を...、それは
⑩厚労省の失態続き、ここは全く学習能力がない(サル以下かも)役所だね、何回同じような過ちをやったらまともになれるのかね、役所の存在意義全くなし
etc...ホンと枚挙に暇がない程一杯ある。
ホンと「世の中バカなのよ、実に言い得て妙ですナ~」などと感心しておられませんね。
情けない、こんな世の中に誰がした、とホンと言いたいです。
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