残しておきたいLP

2011年11月 7日 (月)

HANK JONES(ラストライブ)アナログ盤を聴く

HANK JONESのラストライブ盤のJAM AT BASIEです。(写真↓は以前CDを撮ったモノの流用です)

今般我が家のアナログが大変良い状況になったことに伴い改めて聴いてみました。

’09.8.14~15に掛けての一関のジャズ・スポット”ベイシー”でのライブ録音です。

「ベイシー」40周年記念企画として収録されたモノです。

LPは同時に初回限定生産として発売された。私は最後のチャンスなのでCDと両方購入しました。

LPは6曲のみです。因みにCDは10曲収録されています。差があるのは収録時間の制限によるモノなので仕方がありませんね。

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メンバーはHANK JONES(p)、DAVID WONG(b)、LEE PEARSON(ds)、RAYMOND MCMORRIN(ts)です。

1.COOL STRUTTIN’(*1)

2.COTTON TAIL

3.SUMMERTIME

4.HAVE YOU MET MISS JONES?(*2)

5.ROAD SONG

6.IN A SENTIMENTAL MOOD(*3)

7.MERCY、MERCY、MERCY(*4)

8.TWISTED BKUES(*5)

9.MOOSE THE MOOCH(*6)

10.BLUE MONK

以上はCD収録曲一覧です。内LP収録曲は曲の後に(*)を付けました。*1~*3がⅠ面、*4~*6がⅡ面です。

ハンク・ジョーンズはジョークを連発する楽しい人で、「ハンク・ジョーク」と改名したら、と言ったやり取りももう出来ない。それほど乗りの良い人だったそうです。

さて、

この録音はアナログ一発録音です。

テープはAMPEX 456のハーフ・インチ・アナログ・テープ(この企画は入手困難なこのテープを探すことから始まった)

テレコはSTUDER A-820を2台とDOLBY SR等と共にレコーディング・モービル(NEVEコンソール33609搭載)に持ち込んだ。

↓感想は昨年7/30にアップした時のモノです。

演奏はこの通常盤を聴いてもライブの雰囲気は勿論、音の瑞々しさは格別のモノがある。

我が家のチープなシステム・環境でも充分楽しめます。

さて今回はどう表現されるでしょうか。(爆)

余裕含みの3曲ずつの収録が音にも反映されているのが良く分かります。

1年前のことは覚えていませんが矢張り何から何まで音の佇まいが違うような気がする。(記憶何て遠の昔に忘却の彼方なのでこうしか言いようがない)

どしっと地に足の付いた演奏に加えハンクのピアノはコロコロ転がるように軽やかです。名演かどうかは分かりませんが彼のラストライブだし私は大切に保管、たまに聴いて行きたいと思います。

普段はCDで良い。(そのCDがどこに埋もれているかは未だ探していない。(爆))

ひと言

ベイシーの環境はそのひと時のライブとしては盛り上がって良かったでしょうが録音会場としてはどうでしょうかね~。

音も今一スカッとせず抜けが悪く、迫力に乏しい。会場に比して観客の多さがミスマッチ(美味しいところを吸われている感じ)となって音に現れているようだ。

この前後に聴いた日々のアルバムの方が余程良いモノが沢山あった。

そう言えば5万円のガラスCDも販売されていたのですね。音としてどうだったのでしょうか。

私もこれ(LP+CD)は記念盤と割り切っています。

昔は↑の録音(程度)が当たり前だった訳で今日それが特別なモノと意識し過ぎたことも期待し過ぎに繋がったと反省している。

ともあれこんなLPでも恐らく今後欲しいと言っても入手は無理でしょうね。

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2010年12月25日 (土)

ELVIN JONESのアルバム・・・備忘録

ELVIN JONESがリーダーでーはないですが、参加しているアルバムと言うことで紹介します。

アルバムはUNITY(’65発売 BLUE NOTE 再発 輸入盤)です。

これはLARRY YOUNGのブルー・ノート・デビュー・アルバムです。録音はRVGです。

メンバーはWOODY SHAW(tp)、JOE HENDERSON(ts)、LARRY YOUNG(org)、ELVIN JONES(ds)です。

LARRY YOUNGは’40~’78の短い生涯なのですね。私がオーディオが好きになって暫くしたところでこの世からいなくなったので今まで存在すら知らなかったのも無理はないと言い聞かせています(爆)。

Ⅰ 

1.ZOLTAN 

2.MONK’S DREAM 

3.IF

Ⅱ 

1.THE MOONTRANE 

2.SOFTLY AS A MORNING SUNRISE 

3.BEYOND ALL LIMITS

これは輸入盤ですので試聴感想のみです。

のっけから私の好きなトランペットの咆哮です。

オルガンがリズムを刻み、エルヴィンも負けじと凄いドラミング。こりゃバトルだ

やっぱりエルヴィンの絡んでいるアルバムもっと聴きたい、と言う欲求に駆られる、が今は辛抱するしかない。

MONK’S DREAMは聴き応えあり、と言うよりあり過ぎです。

全編素晴らしい演奏でこれは本当にお薦めです。

次はELVIN JONES AND RICHARD DAVISです。アルバムはHEAVY SOUNDS(’68録音 MCA ¥1,500.-)です。勿論復刻盤です。

ライナー・ノーツにはアルバム自体の評価的なことは書かれていません。

それでは曲目の紹介です。

Ⅰ 

1.RAUNCHY RITA 

2.SHINY STOCKINGS 

3.M.E.

Ⅱ 

1.SUMMERTIME 

2.GUITAR BLUES 

3.HERE’S THAT RAINY DAY

メンバーはフランク・フォスター(ts)、リチャード・ディビス(b)、エルビン・ジョーンズ(ds)、ビリー・グリーン(p)です。

ローンチイ・リタはフォスターのオリジナルです。全体的にはコルトレーン色の強いものとなっている。このトラックではディビスの艶やかなベースとジョーンズの華麗なドラミングが聴きものとなっている。

シャイニー・ストッキングスもフォスターのオリジナルですがこちらはおなじみのジャズ・スタンダードである。ここでのフォスターは非常にロリンズ臭の強い演奏を行っている。

フォスター・ディビス・ジョーンズの三人は見事なインタープレイで聴き手に緊迫感をプレゼントしているがなかんずくジョーンズのブラッシュ・ワークは圧巻である。

M.E.はグリーンのオリジナルです。英文ノーツを担当しているフランク・コフスキー氏はセロニアス・モンク(M.T.)に似た響を持っていると指摘している。

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2010年12月 4日 (土)

HANK JONESのアルバム・・・備忘録

今日紹介するのはHANK JONESです。アルバムは’ROUND MIDNIGHT(’04録音 ’06発売 VILLAGE ¥3,360.-)です。

EIGHTYーEIGHTSのソフトは当時からCD・LP両方発売されていることは知っていましたがその当時私はアナログとサヨウナラをしていましたので幾らなんでもこの時はその後アナログに回帰するとは露程も思っていませんでしたので当然LPは買っていません。CDは結構買いましたが...。

で、このLPも回帰した後で残っているものがあればと言うことで買いました。

それでは曲の紹介です。

Ⅰ 1.MY ROMANCE 2.SOMEONE TO WATCH OVER ME 3.SOMEDAY MY PRINCE WILL COME 4.WILLOW WEEP FOR ME 5.THE DAYS OF WINE AND ROSES 

Ⅱ 1.’ROUND MIDNIGHT 2.SPEAK LOW 3.ALL THINGS YOU ARE 4.TEA FOR TWO 5.IT’S A SIN TO TELL A LIE

これはピアノだけの演奏のアルバムです。今年90歳と言うことですのでこの時は86歳ですがとてもそんな歳には思えない演奏です。常識的になんで??と言いたくなりますね。タッチの力強さと言いテンポの良さ等正にウルトラ爺さん、ですね(失礼)。

今後も末長永く元気で頑張って欲しいと思います。今年は東京で公演があるとかでご本人と観客双方が楽しめる公演になることを祈っております。

さてこのアルバム、ブログを書くに当りスタッフの記述欄を見ていましたら先般購入したBNの再発売盤(EMI販売)でカッティングを担当した小鐡徹(日本ビクター)がここでもマスタリングエンジニアを担当されています。もう我が国にもアナログ盤のカッティングが出来る方がいなくなったと言うことでしょうか。

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2010年12月 3日 (金)

懐かしい男性歌手のアルバム

最初は石原裕次郎です。アルバムはノスタルジア(’74 テイチク ¥2,500.-)です。

Ⅰ 1.LOVE LETTERS 2.AGAIN 3.AS TIME GOES BY 4.KISS 5.RUBY 

Ⅱ 1.THE CALL OF THE FAR-AWAY HILLS 2.MONA LISA 3.THE RIVER OF NO RETURN 4.SUMMERTIME IN VENICE 5.SEPTEMBER SONG

ロス録音の極めてアットホームな雰囲気の中で録音されたLPです。裕ちゃんの甘い歌声が良いですね。最近は飲みながら聴くことはしなくなりましたがこれはそういう気持ちにさせられますね。

次は水原弘です。アルバムは男のうた(東芝音楽工業 ¥1,300.-)です。

Ⅰ 1.ど根性一代 2.怒濤一代 3.無法松慕情 4.勝負師 5.枯あし船頭唄 6.男の人生 

Ⅱ 1.あきらめ節 2.ぐちも涙も忘れよう 3.銀座川 4.裏町ぐらし 5.涙に弱い俺なんだ 6.波止場無宿

ど根性一代の台詞は勝新太郎が担当しています。豪華組み合わせですね。又レコード盤は赤盤です。

おミズの歌は凄みがあってたまに聴くと本当に良い。

次のアルバムは夜に歌う(東芝EMI ¥1,500.-)です。

Ⅰ 1.逢わずに愛して 2.夜霧よ今夜もありがとう 3.恋心 4.ヘッドライト 5.花と蝶 6.花と涙 7.東京の夜

Ⅱ 1.流れびとの詩 2.好きと云ってよ 3.何も云わないで 4.からだの中を風が吹く 5.わたしにさよなら

このアルバムはご覧のように殆どが他人の歌ったヒット曲です。でも彼はこの難しいことを自分のものに消化して歌い上げています。全編おミズ節が披露され流石、と唸らせますね。

好きなアルバムの一つです。

他に

変わったところでは三橋美智也 & 春日八郎がそれぞれの持ち歌を歌い合うと言ったアルバムがあります。

2枚組で

黄金の歌*春日八郎 三橋美智也を歌う

黄金の歌*三橋美智也 春日八郎を歌う

です。

これはヤフオクで処分するのも勿体ないと言うことで保管しています。今の私の趣味ではありませんが...(爆)。

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2010年11月27日 (土)

懐かしい女性歌手のアルバム(2)

最初は英亜理です。アルバムは花の手拍子(’68発売 CBS・ソニー ¥1,800.-)です。

Ⅰ 1.花の手拍子 2.花を咲かせて 3.夕霧の町 4.島の港 5.ひとりぼっち 6.りんどう小唄 

Ⅱ 1.古都の雨 2.三つの涙 3.恋の熱帯魚 4.初恋そよ風 5.二時間待ちました 6.あなたと咲きたい

花の手拍子はタンタッタン、タンタッタンと軽やかで調子良く始まる歌で昔は結構聴きました。何やら観音様のような顔立ちの方ですね。

彼女はCBSソニーの契約第一号歌手で、浜口庫之助の秘蔵っ子と言うことです~ネット。

次は古都清乃です。アルバムは加茂川ブルース(日本ビクター ¥1,800.-)です。

Ⅰ 1.加茂川ブルース 2.長良川夜曲 3.沓掛時次郎 4.串本育ち 5.伊太郎旅唄 6.おけさ唄えば

Ⅱ 1.弁天小僧 2.潮来笠 3.流れの船頭 4.新潟ブルース 5.初恋笠 6.和歌山ブルース

彼女は吉田正門下生で、デビュー43年目になる現役の歌手である。尤も最近はとんと聴いたことはないが...。

このアルバムの中に収録されている初恋笠がデビュー曲のようですね。シングル盤発売から想定するにこのアルバムは’69年頃の発売かな?とっても可愛らしい方ですね。と言っても歳は私より一歳上の方のようです。

次は小林啓子です。アルバムはあげます(’71発売 キング ¥1,800.-)です。

彼女は’46の生まれです。

彼女は’70年代森山良子と並んで「日本のジョーン・バエズ」と称された。

Ⅰ 1.こころあたり 2.花と小父さん 3.からっぽの世界 4.遠くへ行きたい 5.さよならをいうまえに 6.誰もいない海 7.あげます

Ⅱ 1.若葉のころ 2.スカボロー・フェア 3.ユーヴ・ガット・ア・フレンド 4.比叡おろし 5.イッツ・トウ・レイト 6.こわれた愛のかけら

花と小父さん・・・伊東きよ子の歌。心洗われる歌声です。 

からっぽの世界・・・ジャックスの歌。考えさせられる歌ですね。深い心の奥底を歌った歌だ。

あげます・・・谷川俊太郎の詩に小室等が曲を付けた。

若葉のころ・・・ビージーズの歌。・・・こう言う歌も歌えるんだ、と言うお手本みたい。

スカボロー・フェア・・・サイモン&ガーファンクルの歌。・・・この曲の面は状態が今一です。

ユーヴ・ガット・ア・フレンド・・・キャロル・キングの歌。 

比叡おろし・・・私はこの歌がこのアルバムの中では一番気に入りました。「うちは比叡おろしですねん あんさんの胸を雪にしてしまいますえ」・・・ギターの物悲しい響きも雰囲気を良く出しています。このフレーズ最高ですえ(爆)。・・・石川鷹彦編曲  

イッツ・トウ・レイト・・・キャロル・キングの歌。

声は透明ですっと入って来て気持ち良いですね。私は当時、森山良子は良く知っていたが彼女は全く知りませんでした。このアルバムは少し後に入手しました。

中々聴き応えのある良いアルバムです。これも保管します。

’94発売のCDがアマゾンで¥22,000.-で出ていました。(中古品・・・出品者より) 驚いた。・・・’09/8/20確認したところ売れていました。又ゝ驚いた

最後は谷ちえ子です。アルバムはほゝえみ(’77発売 日本コロムビア ¥2,500.-)です。

買ってから(これも恐らく20年以上前に行き付けの中古店で店主の進めるがままに買ったのだと思います)一度も聴いていないし、今の私の趣味ではないのでヤフオクにでも出そうかと思い見たところ、売買事例もないし止む無くグーグル検索したところ彼女の話題が出ているページに行き着きました。(爆)。

それによると結構歌も面白い(失礼)感じのようです。私はただ単に金額の設定目安が分らなかったので調べたのですが...。

このアルバムの存在をご存じない方には少しばかりの情報提供になりますでしょうか。

紹介してもいつも見て下さっている方の中に果たして彼女を知っておられる方がどれだけおられるのか、甚だ不安です。多分おられないかも...。

収録曲は

Ⅰ 1.就職戦線異状なし 2.公園通りでお茶を 3.学園祭で何かが起こる 4.心はあじさい 5.花の女子高数え歌 6.私はシンデレラ

Ⅱ 1.ペッパー警部 2.気まぐれヴィーナス 3.横須賀ストーリー 4.悲恋白書 5.失恋レストラン 6.Hi-Hi-Hi

です。

彼女は’59、北海道生まれです。’77「花の女子高数え歌」でデビュー。シングル4枚、アルバム1枚を残しているそうです。

歌手引退後、東京の東北沢で牛タン屋のオーナーとなるが、’95には閉店。

’06、11月俳優の小倉一郎と再婚~ネット。

と言うことはこれは最初で最後のアルバムなんですね。驚いた

だったら保管しておくこととしようか(爆)。売っても大した金額になる訳でもなさそうだし...。

怪しい店主(失礼)に唆され買ったのは前述の通りですが、その時私自身彼女の名前を聞いたこともありませんでした。(当時)何時もの如く10枚単位の纏め買いです。端的に言うとその中に入っていた、と言うのが正解かも...

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2010年11月18日 (木)

懐かしい女性歌手のアルバム(1)

ここで紹介するのは一人一枚です。それを少し纏めて紹介します。

ヤフオクでも処分しなかったモノです。

トップバッターは浅丘ルリ子です。アルバムは浅丘ルリ子の民謡を訪ねて(テイチク ¥1,800.-)です。このアルバムの発売は金額と後発の「愛の化石」(’69発売・・・昨年亡くなられた三木たかしの作品。私は良く覚えていませんが聴けば分かると思います)から推定して’68頃だと思います。ご存知の方がおられましたらご一報下さい。

Ⅰ 1.島原地方の子守唄 2.常磐炭坑節 3.南部牛追歌 4.おこさ節 5.ひえつき節 6.佐渡おけさ

Ⅱ 1.木曾節 2.花笠音頭 3.伊那節 4.相馬盆歌 5.コキリコ節 6.田原坂

私が知っている浅丘ルリ子は何と言っても日活映画で小林旭と共演した時代が一番強烈にインプットされています。

何とこのアルバムのライナー・ノーツによると彼女の民謡通は関係者の間では有名だったようです。

そこでこのアルバムでは単に民謡を唄ったのではなく、彼女のナレーションによって、民謡の生い立ちが分かるようになっているのが特徴です。

「島原地方の子守唄」や「木曾節」など彼女だけしか唄えないユニークな編曲になっています。

更に「田原坂」や「南部牛追歌」など、高度の歌唱力を要求される民謡が多く取り入れられていると言うことも、彼女が民謡に精通しているばかりではなく歌を理解する心と歌唱力がなければならない訳ですし、おそらくこのアルバムもこんな素晴らしいものにならなかったはずです~ライナー・ノーツ。

彼女は特に「木曾節」と「花笠音頭」が好きだったようです~ネット。

このアルバムにはサイン入りのハンカチが密封状態で入っています。四十年以上前の空気が閉じ込められているのでしょうか(爆)。

でも私は民謡は聴かないのですネー、だから何故買ったのだろうと本当に良く分かりません。恐らく店主に珍しいから持って行け、何て上手く唆されたのかも...。盤の状態は非常に良いです。

次は藍美代子(あい みよこ)です。アルバムはわたしの四季('73発売 ワーナー・パイオニア ¥1,800.-)です。

Ⅰ 1.ミカンが実る頃 2.風小僧 3.瀬戸の花嫁 4.女ひとり 5.折鶴 6.帰ろかな

Ⅱ 1.悲しみは駆け足でやってくる 2.花とおじさん 3.あなたの心に 4.白い思い出 5.忘れな草をあなたに 6.見上げてごらん夜の星を

今聴くのは少し恥ずかしいですが、でも透き通った声が魅力的な歌手です。

次は相当昔ふとした切っ掛けで入手した杏真理子(きょう まりこ)です。

さだめのように川は流れる(’74.07発売 日本コロムビア ¥2,200.-)です。

Ⅰ 1.さだめのように川は流れる 2.理由(わけ)ある旅 3.虹 4.地下鉄のスー 5.雨に咲く花 6.黒い花びら

Ⅱ 1.雪が降る 2.君の名を呼べば 3.夜のメロディー 4.ブルー・ジーンと皮ジャンパー 5.明日は月の上で 6.ヘイ・ジュテーム

A面も良いが、特にB面が良い。全てアダモの曲です。

この人のアルバムは後にも先にもこれ1枚です。何故ならこれが追悼記念盤だからです。発売予定前にサンフランシスコで殺されたから。

この人のアルバムはヤフオクでも見たことは無いです(以前はヤフオクを良く見ていましたがありませんでした、EPはありましたが)。

若くして殺されたので歌は上手いとか言うのではないが、どこか影があり、そこそこ歌唱力もあってこのLPの収録曲は本人のセンスが良く出ていると思います。

次は30年位(?)前、歌手としてデビュー、現在は女優としてTVで大活躍の浅野ゆう子のLPです。

アルバムはオー!ミステリー(’77発売 RVC)です。

A 1.オー!ミステリー 2.スーパー・ウーマン 3.ムーンライト・タクシー 4.リンゴの心 5.ハッスルジェット 6.LOVE BEAT 3-3-7

B 1.セクシー・バス・ストップ 2.ブルーライト・ヨコハマ 3.コーラス・ライン 4.ベビー・フェイス 5.サニー 6.ほんとはLOVE YOU 

ジャケ写真も若いし、今は当時と比べると矢張り年を重ねてそれなりに重厚さが増していますね。

でも30年以上それなりに活躍し続けるって大変なことですね。

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2010年11月15日 (月)

舟木一夫のアルバム

先ずは29小節の挽歌(’80発売 日本コロムビア ¥2,500.-)です。

A 

1.BRANDY & SMOKE 

2.29小節の挽歌 

3.明日は明日で 

4.ふるえて眠れ 

5.グッド・バイ・ソング(GOOD-BYE SONG)

B 

1.ブルースを聞きながら 

2.煙草のけむり 

3.どうせオン・ザ・ロック 

4.ハッシャ・バイ(祭りのあと) 

5.雨の物語

これも彼本来のヒット曲のアルバムとは違い、彼自身の作詞・作曲のものが多く収録されています。

A面では1.BRANDY & SMOKE 2.29小節の挽歌 3.明日は明日で 5.グッド・バイ・ソング(GOOD-BYE SONG)、B面では3.どうせオン・ザ・ロック です。

特にAの2.29小節の挽歌、4.ふるえて眠れ等は好きですね。

中々味があって良いですね。私は元々舟木一夫のファンです(子供の時以来の...)。

このアルバムは言わば大人の舟木一夫の歌ですね。若かった頃の私の十八番は勿論「高校三年生」でした。

次はWHITE(’82.06発売 日本コロムビア ¥2,800.-)

1.愛だなんて言うまえに 

2.れ・く・い・え・夢 

3.ROCK'N ROLL ふるさと 

4.都会の子守唄 

5.~糸車~ 

Ⅱ 

1.みんな旅人 

2.WHISKY-LONELY 

3.今は-風の中 

4.END・LOVE 

この方は言わずと知れた元祖御三家(若い人は知らない人が多いでしょうね)の一人です。

私はデビュー当時から好きでしたがややひ弱な感じでステレオ(当時は普通こう言っていた)で聴くことはなかった。

そして月日は経ち、御三家の代も変わり一時代を築いた人気も陰り、ある意味大人の歌を歌うようになった時のアルバムです。

歌い方はデビューから数年間のものとは全然違い、私はこちらの方が好きです。

収録曲にはヒット曲はありませんが味わいのある曲ばかりです。

他に

友情/舟木一夫の新しい名刺(’74発売)

があります。

何れもデビュー当時から数年間の爆発的な人気から紆余曲折の後の落ち着いた大人の雰囲気の舟木一夫も又良いモノです。

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2010年11月11日 (木)

THE GREAT JAZZ TRIOのアルバム・・・備忘録

今日紹介するアルバムはDIRECT FROM L.A.(’78発売 EW)です。

Ⅰ1.A NIGHT IN TUNISIA 2.’ROUND ABOUT MIDNIGHT

Ⅱ1.SATIN DOLL 2.MY FUNNY VALENTINE

一曲目からドラムの音がドス・バスと心地良い。私の好みはⅠ面の1曲目です。

次のアルバムは、AT THE VILLAGE VANGUARD(’79発売 日本フォノグラム ¥1,500.-)(日本盤)です。

Ⅰ 1.MOOSE THE MOOCHE 2.NAIMA

Ⅱ 1.FAVOURS 2.12 + 12

このLPも良いですね。でも我が家で聴くと未だスケール感が小さいような気が...。

与えられた環境での目一杯の再生であれば仕方が無いですね。

 

 

 

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2010年11月10日 (水)

松尾和子のアルバム

先ずは夜のため息(’66.12発売 日本ビクター ¥1,500.-)です。

A 1.いそしぎのテーマ 2.想い出のサンフランシスコ 3.いとしのヴァレンタイン 4.あなたと夜と音楽と 5.セ・シ・ボン 6.蜜の味

B 1.ゴールデン・イヤリングス 2.イエスタデー 3.イパネマの娘 4.星降るアラバマ 5.フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン 6.ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー

流石に古いので若干ノイズが気になるところもありますが、音は新鮮ですね。

次は知りたくないの(’67発売 日本ビクター ¥1,500.-)です。

Ⅰ 1.知りたくないの 2.ウナ・セラ・ディ東京 3.銀座ブルース 4.女の恋ははかなくて 5.別離 6.カスバの女 

Ⅱ 1.ワン・レイニー・ナイト・イン・東京 2.想い出のソレンツァラ 3.涙と雨にぬれて 4.ローマの雨 5.爪 6.赤坂の夜は更けて

次は再会(’72発売 ビクター音産 ¥1,800.-)です。

A 1.再会 2.東京ナイト・クラブ 3.銀座ブルース 4.女の意地 5.熱海ブルース 6.お座敷小唄 

B 1.誰よりも君を愛す 2.再会の朝 3.赤坂の夜は更けて 4.爪 5.ウナセラディ東京 6.グッド・ナイト 

東京ナイト・クラブはフランク永井とそして銀座ブルース、お座敷小唄、グッド・ナイトはマヒナスターズとの共演ですね。

次は松尾和子とため息と夜(’72発売 日本ビクター ¥1,800.-)です。

Ⅰ 1.ひとり寝の子守唄 2.知床旅情 3.夢は夜ひらく 4.港町ブルース 5.赤と黒のブルース 6.長崎は今日も雨だった

Ⅱ 1.雨の御堂筋 2.遠くはなれて子守唄 3.盛り場ブルース 4.別れの朝 5.好きだった 6.再会

このLPは当時の私のリファレンス盤として愛用したものです。従って使い倒した時のことを考えて2枚持っています。

彼女のヴォーカルは甘くてけだるい感じが好みの分かれるところでしょうが、中でもⅠ面の「ひとり寝の子守唄」は絶品と評価して当時は繰り返し何度も聴きました。今は?。少しは私自身が老成したのかな...。

彼女自身の持ち歌で収録されているのはⅡ面の「再会」だけです。後は全てカバーです。

全体の評価は今でも矢張り良いと思っています。

次のアルバムはラプソディー(’75発売 ビクター ¥2,000.-)です。

A 1.夜明けのラプソディー 2.若い人 3.人情夜曲 4.夜のかげろう 5.コップいっぱいの話

B 1.オレンジ色の女 2.ひとりあるき 3.哀願情歌 4.出船 5.放浪の子 6.らせん階段   

常識的に言って意表を付く組み合わせですね。でも松尾和子の歌唱は泉谷しげるの詩を充分に理解して歌い上げており、聴くものをその詩の世界に引き込んでしまいます。

今までの松尾ワールドから大きく飛び出した意欲作ですね(最近の泉谷しげるの別の世界での活躍振りとギャップがあり過ぎて何と言って良いやら...)。

最後はSTAR DUST(’79発売 ビクター音産)です。

Ⅰ 1.STAR DUST 2.OVER THE RAINBOW 3.LOVE LETTERS 4.'S WONDERFUL 5.JOHNNY GUITAR 6.YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC 

Ⅱ 1.MY FOOLISH HEART 2.TENDERLY 3.I'LL NEVER SMILE AGAIN 4.ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET 5.EAST OF THE SUN 6.GOOD-BYE 

ジャズナンバーのLPです。元々彼女はジャズを歌っていたのでフィーリングには全く問題はありません。寧ろ彼女の持つ独特なアダルトな雰囲気を漂わせた極上のアルバムに仕上がっています。今聴いてもとても新鮮な感じがします。

素晴らしい!

他に

愛と別離(’70発売)

があります。

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2010年11月 8日 (月)

日吉ミミのアルバム

今日紹介するのは日吉ミミです。馴染みのない方が多いかも知れませんね。アルバム3枚紹介します。

これは日吉ミミオリジナルを唄うシリーズの3枚です。私はこれしか持っていませんので後があるかどうかは分かりません。

先ず1枚目は失恋/日吉ミミオリジナルを唄う(第1集)(’71 日本ビクター ¥1,800.-)です。

Ⅰ 1.失恋 2.待ちくたびれた女 3.涙唄・別れ唄・子守唄 4.おんなの街角 5.ひとの一生かくれんぼ 6.博多たずねて

Ⅱ 1.大阪恋歌 2.裸足でごめんなさい 3.港町・涙 4.眠れない子守唄 5.うちあけたいのに 6.ミミの子守唄 

それでは2枚目です。アルバムはたがが人生じゃないの/日吉ミミオリジナルを唄う(第2集)(’72 日本ビクター ¥1,800.-)です。

A 1.たかが人生じゃないの 2.悲しき玩具 3.親のない子の子守唄 4.おてだま・まりつき・かくれんぼ 5.愛の形見 6.初恋

B 1.泥だらけの天使 2.名古屋・高知・鹿児島 3.愛の保存 4.涙の帰り道 5.結婚通知 6.買って下さい。

それでは3枚目です。アルバムは気ままに行こう/日吉ミミオリジナルを唄う(第3集)(’73 日本ビクター ¥1,800.-)です。

A 1.気ままに行こう 2.りんご 3.兄さん 4.盛り場メルヘン 5.ぶっきらぼうな女 6.私は負けない

B 1.途中下車 2.女ぶし 3.淋しい女 4.ひとりっきりの女 5.追伸 恋人できました 6.幸か不幸か

1970年代に嬌声と呼ばれる放り投げるような高音域の声質と頽廃的な内容の作品群で脚光を浴びる~ネット。

私より一つ上なのですね。こうしてLPの紹介をしていて気が付いたことは当時は同世代とは思っていなかったアーティストが結構多いと言うことですね。

殆ど私より年長の方だと思っていました。若くから表舞台で皆の注目を浴びていたことで同世代とは思えなかったのでしょうね。特に私みたいに田舎育ちだと全く縁のない世界に見えましたから...。

次のアルバムは北帰行(’71 日本ビクター ¥2,000.-)です。

Ⅰ 1.北帰行 2.遠くへ行きたい 3.知床旅情 4.琵琶湖就航の歌 5.島原の子守唄 6.真白き富士の嶺 

Ⅱ 1.銀座の雀 2.もずが枯木で 3.かあさんの歌 4.お江戸日本橋 5.人を恋うる歌 6.惜別の歌 

独特な声ですが極めてハッキリした発音で言葉が明瞭です。久し振りに聴きましたが悪くないですね。昔よく聴いた、分かる気がします。!!

日吉ミミは歌を語ることの出来る歌手である。その語り方が捨てばちだったり、退廃的だったりするのが彼女の特色です。彼女はつくりものの歌の世界に生身の自分の感慨を上手く重ね合わせている。

歌手の人間味そのものが商品化される最近の歌謡界が生んだ特異な歌手が日吉と言えそうである~ライナー・ノーツ。

最後のアルバムは別れに酔いしれて~フォーク演歌の世界~(’78発売 ビクター音産 ¥2,500.ー)です。

Ⅰ 1.あばよ節 2.夢一夜 3.おもいで河 4.この空を飛べたら 5.東京ららばい 6.酒と泪と男と女

Ⅱ 1.世迷い言 2.うそつきが好きよ 3.かもめはかもめ 4.わかれうた 5.わかって下さい 6.帰らざる日々

独特の声も何か凄みがありますね。歌も上手いし、日吉ミミっていいじゃないか。

このアルバムには中島みゆきの曲が6曲も入っているなんて知りませんでした

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