お気に入り(モノラルLP)

2019年5月20日 (月)

DONALD BYRDのアルバム

今日紹介するのはDONALD BYRDです。アルバムはBYRD’S EYE VIEW(’55、89)です。

メンバーはDOUG WATKINS(b)、ART BLAKEY(ds)、HORACE SILVER(p)、HANK MOBLEY(ts:Ⅰ1、Ⅱ1 to Ⅱ3)、DONALD BYRD(tp)、JOE GORDON(tp:Ⅰ1、Ⅰ2,Ⅱ2)です。

1.DOUG’S BLUES

2.EL SINO

1.EVERYTHING HAPPENS TO ME

2.HANK’S TUNE

3.HANK’S OTHER TUNE

渋くてストレートなペットの演奏、痺れますね~。

これがモノラルの演奏だと言う模範みたいな演奏ですね。

訴求感が堪りません。

実に良いアルバムです。

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2019年4月16日 (火)

JOHNNY GRIFFINのアルバム

今日紹介するのはJOHNNY GRIFFINです。アルバムはTHE CONGREGATION(’57、’04)です。

メンバーはJOHNNY GRIFIN(ts)、SONNY CLARK(p)、PAUL CHAMBERS(b)、KENNY DENNIS(ds)です。

Ⅰ 

1.THE CONGREGATION 

2.LATIN QUARTER

Ⅱ 

1.I’M GLAD THERE IS YOU 

2.MAIN SPRING 

3.IT’S YOU OR NO ONE

JOHNNY GRIFFINが生まれ故郷のシカゴを出てニューヨークに進出したのは28歳の時です。

シカゴ時代からその機関銃のように矢継ぎ早に繰り出されるフレーズで、既に”シカゴ一の早撃ち男”のニックネームを付けられていた言うグリフィンがニューヨークに来て行った最初の重要な仕事がブルーノートとの契約でした。

そして第三作目がこのアルバムで、しかもブルーノートでの最後のリーダー作となった。

しかもこのアルバムでは再び1ホーンによる編成に戻り、もう一度グリフィンのテナーをじっくりという形だが、このアーティスト・ディベロップメントの仕方は流石だ。

これぞ正しくライオンの慧眼だ。

このアルバムの特色のひとつはグリフィンのマシンガンの速射のようなあの圧倒的なスピードではなく、今一ぐっと控え目気味のペースでテナーを吹いている。

これはグリフィン以外の3人のサイドメンのカラーと言うことがあるのだろう。

このアルバムは専ら連吹きテナーでならすグリフィンの、その薄皮一枚めくった姿が見えるものと言ってもいいかも知れない。

何れにせよこのじんわりとした、とてもいいムードを持ったこのアルバムを聴いているとグリフィンとは実は相当に底の深い、複雑かつデリケートなジャズ・ミュージシャンなのでは。~ライナー・ノーツより

THE CONGREGATION はグリフィン作で足を鳴らし、手を叩くような楽しげなブルースのグルーブに乗って跳ね回る曲だ。

LATIN QUARTERはジョン・ジェンキンスの作品。タンジェリンンのメロディに基づくラテン的な曲。

I’M GLAD THERE IS YOUはとても美しいミディアムテンポの曲。

MAIN SPRINGはグリフィン作。ダウンホームタイプのブルース。

IT’S YOU OR NO ONEはミディアム・アップで演奏される締めくくりの曲。いわば全員参加の曲となっている。

グリフィンのルーツはベーシックなステイトメントを打ち立てることを可能にしている。~ライナー・ノーツより

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2019年3月24日 (日)

JOHN COLTRANEのアルバム

今日紹介するのはJOHN DOLTRENEです。アルバムは夜は千の眼を持つ (COLTRANE’S SOUND)(’64、’19)です。

メンバーはJOHN COLTRANE(t、ssx)、MCCOY TYNER(p)、STEVE DAVIS(b)、ELVIN J0NES(ds)です。

1.THE NIGHT HAS A THOUSAND EYES

2.CENTRAL PARK WEST

3.LOBERIA

1.BODY AND SOUL

2.EQUINOX

3.SATELLITE

流石コルトレーン節です。

50年以上前の録音ですが良い仕上がりとなっています。

思う存分楽しめる良いアルバムです。

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2019年3月23日 (土)

SOLEILのアルバム

今日紹介するのはSOLEILです。アルバムはSOLEIL IS ALRIGHT(’19)です。

SOLEILの2ndアルバム『SOLEIL IS ALRIGHT』が待望のアナログ化決定!!

SOLEILのメンバーであるサリー久保田、中森泰弘の楽曲に加え、クレイジーケンバンドの横山剣、原田真二、澤部渡(スカート)、森若香織、かせきさいだぁ、イリア(ジューシィ・フルーツ)、高浪慶太郎、佐藤清喜(マイクロスター)などなど、超豪華作家陣が楽曲を提供した、60'Sポップをとことん追求しこだわりの12曲。全曲モノラル録音!

■SOLEILは、ボーカル それいゆ と、元ザ・ファントムギフト、LES 5-4-3-2-1のサリー久保田(b)と、ヒックスヴィルやましまろ で活躍する中森泰弘(g)と共に結成したバンド。

2018年3月に1stアルバム「MY NAME IS My Name is SOLEIL」、そして同年9月に2ndアルバム「SOLEIL IS ALRIGHT」をリリース。

ビートルズ、フィル・スペクター、60’sガールポップ、をとことん追求し、全てモノラル録音というこだわりのサウンドが話題となっている~ネット。

1. 太陽がいっぱい  

2.BABY BOO  

3.ちいさな泥棒  

4.夏の終わりのシルエット  

5.エモ色のコラソン  

6.恋のはじまり  

1.卒業するのは少しさみしい  

2.SWEET BOY  

3.HONG KONG CHANG  

4.EVERY DAY EVERY NIGHT

5. UFO

SOLEIL(ソレイユ)は15歳の女の子です。今何故こう言う若い人がモノラルで録音して発売するのか興味があったので買って見ました。
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現代のモノラルも又良いモノですね。

スピード感があってやや舌足らずな声で歌う歌はそれなりに楽しめます。

年齢から言って私の孫世代なのでこれは良し悪しは抜きで楽しみたい(汗)。

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2019年2月 6日 (水)

GERRY MULLIGANのアルバム

今日紹介するのはGERRY MULLIGANです。アルバムはJERU(’63)です。

これはオリジナル・モノです(CL 1932 2eye)。

状態はVG++/NMです。

バズケロさんが紹介されていましたので購入して見ました。

メンバーはGERRY MULLIGAN(bs)、BEN TUCKER(b)、ALEC DORSEY(Conga ds)、DAVE BAILEY(ds)、TOMMY FLANAGAN(p)です。

1.CAPRICIOUS

2.HERE I’LL STAY

3.INSIDE IMPROMPTU

4.YOU’VE COME HOME

1.GET OUT OF TOWN

2.BLUE BOY

3.LONELY TOWN

抒情的でテンポ良く流れるように歌う彼のbs、良いですね~。

野太くて柔らかくて聴いていて実に温かい。

tsより音域が低いのが良い味を出している。これが魅力となっている...。

私は彼のリーダーアルバムこれが2枚目ですが最初のはステレオ盤で中抜けでした。

これはモノラルなのでそう言う不自然さはなく良かったです。

これを機にこれからもうチョッと聴いて見たいと思うようになりました。

バズケロさん、素晴らしいアルバム紹介して下さって有難うございました。

他も探してみようっと。

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2019年1月19日 (土)

NINA SIMONEのアルバム

今日紹介するのはNINA SIMONEです。アルバムはSTRANGE FRUIT(’65、’18)です。

これはカラー(オレンジ)・ヴイナル盤です。

1.I LOVES YOU PORGY(’56 LIVE)

2.SINCE MY LOVER HAS GONE(’56 LIVE)

3.BLACK IS THE COLOR OF MY TRUE LOVES HAIR(’56 LIVE)

4.LOVIN’ WOMAN(’56 LIVE)

5.BAUBLES、BANGLES AND BEADS(’56 LIVE)

6.SINCE MY LOVER HAS GONE #2(’59)

7.IF ONLY FOR TONIGHT(’59~’60)

1.NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU’RE DOWN AND OUT(’59~’60)

2.COME ON BACK、JACK(’61)

3.I LOVE TO LOVE(’60 LIVE)

4.NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU’RE DOWN AND OUT #2(’60 LIVE)

5.I WANT A LITTLE SUGAR IN MY BOWL(’60 LIVE)

6.STRANGE FRUIT(’60 LIVE)

流石に古いモノで実に歌唱もバックもシンプルそのモノ(ゲインも通常のモノより2ポイント低い)。

当時の録音と思って聴けば往時を偲ぶことも出来るのでそれなりに楽しめます。

言い換えればオリジナルと違って聴き易くイコライズしていると思われるので半世紀前のアルバムを楽しむには良いのかも知れない。

私にとっては記録的な資料として位置付けられるアルバムと言えます。

これがあるのでこの後のアルバムが楽しいのだ。

アルバムとしてはB面の方が楽しい。

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2019年1月 3日 (木)

DJANGO REINHARDTのアルバム

今日紹介するのはDJANGO REINHARDTです。アルバムはTHE GREAT ARTISTRY OF DJANGO REINHARDT(’54)です。

これは10インチモノ盤です(仏盤 MGC-516)(BLUE STAR* 6830・・・NORMAN GRANZ)。

*1945年2月にエディ・バークレーが創設したレーベルである(後のバークレー)。

状態はVG:EXです(見た目擦過傷は皆無)。

ジャンゴラインハルトにとって唯一のLP録音(NORMAN GRANZ)と言われる作品。

亡くなる一ヶ月前のラストレコーディング(これ以前はSP録音だった)。

ジャンゴの代表曲である「NUAGES」「NIGHT AND DAY」、スタンダードの「SEPTEMBER SONG」「BRAZIL」「CONFESSIN’」等人気曲収録。

ジャンゴの最高傑作に挙げる人も少なくない名盤中の名盤~ネット。

メンバーはPIERRE MICHELOT(b)、JEAN LOUIS VIALE(ds)、DJANGO REINHARDT(g)、MAURICE VANDER(p)です。

1.NUAGES

2.NIGHT AND DAY

3.INSENSIBLEMENT

4.BLUES FOR IKE

 

1.BRAZIL

2.SEPTEMBER SONG

3.CONFESSIN’

4.MANOIR DE MES REVES

私は彼の録音が聴きたくてSP盤起こしは数枚持っているが聴けたものではなかった。

それらに比し流石にこれは良い。

LP独特の柔らかさが良く表現されかつ素朴なメロディが何とも言えず美しい。

60年以上も前の録音なのにホンと瑞々しいサウンドには脱帽です。

こう言うモノは歴史的に見ても価値あるモノですね。

たまたまのチェックによる出逢いだっただけに「棚からぼた餅」の気分です。

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2018年10月30日 (火)

AHMAD JAMALのアルバム

今日紹介するのはAHMAD JAMALです。アルバムはBUT NOT FOR ME(’58、’17)です。

メンバーはAHMAD JAMAL(p)、ISRAEL CROSBY(b)、VERNELL FOURNIER(ds)です。

1.BUT FOR ME

2.THE SURREY WITH THE FRINGE ON TOP

3.MOONLIGHT IN VERMONT

4.MUSIC! MUSIC! MUSIC!(PUT ANOTHER NICKEL)

5.THERE IS GREATER LOVE

6.IT MIGHT AS WELL BE SPRING*

1.POINCIANA 

2.WOODY ’N YOU

3.WHAT’S NEW?

4.I’LL REMEMBER APRIL*

*bonus track

これも再発とは思えない鮮度の良さだ!!。

60年前の録音なのに素晴らしい鮮明さだ。

彼自体はお気に入りのピアニストなのでステレオ盤は何枚か持っているがモノラルはなかったので買って見たがこれは大当たりでした。

数が増えても買わなきゃ良いモノに巡り会えることもないのでこればかりは仕方がないね。

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2018年10月29日 (月)

TONY FRUSCELLAのアルバム

今日紹介するのはTONY FRUSCELLAです。アルバムは同じくTONY FRUSCELLA(’55、’18)です。

TONY FRUSCELLAはトランペットの詩人と言われております。

「孤高のトランペッター」と言う呼び名が相応しいTONY FRUSCELLAが残した唯一のリーダー作で本作は麻薬禍で命を落とした彼の渾身の一枚である~ネット。

1.I’LL BE SEEING YOU

2.MUY

3.METROPOLITAN BLUES

4.RAINTREE COUNTRY

1.SALT

2.HIS MASTER’S VOICE

3.OLD HAT

4.BLUE SERENADE

5.LET’S PLAY THE BLUES

目の覚めるような演奏です。

これがモノラルの再発か!?。

信じられない位鮮度が良い。

こう言う人の演奏はもっと聴いて見たい、がないのだ(汗)・・・残念!!。

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2018年10月19日 (金)

WILHELM BACKHAUSのアルバム

今日紹介するのはWILHELM BACKHAUSです。アルバムは1959 LIVE ハンマークラヴィーア(’59、’18)です。

ピアノ・ソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』、第14番『月光』、第7番、第6番 バッ /ベートーヴェン

INA(フランス国立視聴覚研究所)から発掘された正規オリジナル・テープより音源化した、バックハウス伝説の1959年ブザンソン・リサイタル!

モノラルながら素晴らしく鮮明な音質で、先に発売されたCD(ALT-327)も大好評でしたが、このたびLP用にマスタリングをやり直しアナログマスターテープを作った上で初LP化!至高のベートーヴェン・ライヴをアナログで聴ける悦び、たまりません~ネット。

録音:1959年9月16日/ブザンソン音楽祭でのライヴ(モノラル)

ベートーヴェン

[LP1-A]

ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3(四楽章)

[LP1-B]

ピアノ・ソナタ第6番へ長調 Op.10-2(三楽章)

[LP2-A]

ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調『月光』 Op.27-2(三楽章)

[LP2-B]

ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調『ハンマークラヴィーア』 Op.106(四楽章)

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)

私は彼の演奏に付いては全く知りませんでした(名前は知っていましたが...)。

が、このアルバムが目に入った時金額に拘わらず速攻ゲットしていました。

その理由は私なりにモノラルで名人芸のピアノ演奏を聴いて見たいと言う願望からでした。

その感想は何と言っても力強さが素晴らしい。

基本ステレオは音質的には良いかも知れないがモノラルだけが持つ良さと言うのはこればかりは聴いて見ないと絶対分からない。

私みたいなクラッシク音痴でもこの演奏は痺れました。

1台のピアノでオーケストラを演じている感じです。

これは間違いなく買って良かったアルバムです。

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