アマゾン配達に対応する件

9月以降今まで散々苦しめられて来ましたが本日漸くレベルの高いカスタマーさんに出会えてやっと大幅に改善出来ました。

それは以下の通り(手順を記載します)です。

アカウントサービス⇒アドレス帳⇒配送指示(置き配含む)⇒氏名・住所・電話番号が記載されている⇒さらに配送指示を追加する⇒お届け先/置き配場所の目印、アクセス方法(右横にあるダウンの表示をタップ)⇒記入欄があるのでそこに配達方法等を記入(例:山奥で夜間は物騒なので午前中配達のみ希望)。

以上

手順を指定していただくことは、この住所に荷物をお届けするのに役立ちます。ただし、配送が常にすべての指示に従って行われるとは限りません。とのことです←アマゾン(ドライバーがメッセージを読まなければ、はいそれまでよ)。

一番良いのはアマゾンが配達指定内容をその時々でユーザーが指定出来るようにすれば一番良い、と言うことは言うまでもない(本日のカスタマーさんは今迄で一番モノ分かりの良い人でやっとここまで辿り着きました)。

為念

私以外のスキルの高い人は自力で↑まで辿り着くかも知れませんが私は(今まで苦労したことがある通り)到底辿り付けなかった訳です(汗)。

今日も別の宅配のお兄さんに聞くと最近のアマゾンの配達の評判は悪いとのことです。

配達コストの削減は分かるけれど今の状態が続けば結局アマゾンにブーメランで帰って行くので↑の方法等はユーザーにも分かり易いように周知徹底を図るべきです(今のところアマゾンがやらないから私が教えて貰ったことをアップしたまでです・・・影響は期待出来ません)。

参考になれば幸いです。

で、本日早速当該の配達があったのですがやはりメッセージを読んでいないらしくPM3時過ぎに配達に出たようです。

止むを得ずアマゾンに連絡して明日へ変更して頂くようお願いしました(願わくば配達前にメッセージを読んで貰いたい、そうすれば無駄なガソリン代も省けること間違いなし)。

私としては余計な時間を掛けることなくスムーズに配達を終えて貰いたいとの一念です。

アマゾンへの注文は私の場合略予約購入なので1日遅れることなど何の問題もない(深夜寝ずに待たされる方が余程苦痛・・・置き配は絶対反対・・・雨の対応は出来るのか等々・・・ずぶ濡れになったケースも聞いている)。

明日以降少しでも良くなれば、と願うばかりです。

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2023年12月 1日 (金)

フェイ・ウォンのアルバム

今日紹介するのはフェイ・ウォンです。アルバムはマイ・フェイヴァリット(’95、’23)です。

95年発表、同年に急逝したテレサ・テンの楽曲をカヴァーしたトリビュート・アルバム~ネット。

1.雪の中の蓮花

2.私の心の中のあなた

3.愛は永遠に

4.あなたの心 私の心

5.初恋の場所

6.南国の少女

1.私にできるなら

2.翠湖の冬

3.黄昏

4.どうしようもない

5.小さな願い

6.かまどの煙がまた昇る

7.素朴な故郷

テレサ・テンの楽曲をカヴァーしたトリビュート・アルバムと言うことなので購入しました。

テレサ・テンの楽曲と言うことだけれども私は殆ど知りません(沢山の歌を残していたのですね)。

聴くのが楽しみです。

フェイ・ウォンのLPも結構増えましたが、今のところ曲目に略ダブリがないので楽しめます。

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2023年11月30日 (木)

CHUCK MANGIONEのアルバム

今日紹介するのはCHUCK MANGIONEです。アルバムはCHILDREN OF SANCHEZ(’78)です。

このアルバムは数ある彼の中で一番好きなアルバムです。

2枚組です。

1.CHILDREN OF SANCHEZ OVERTURE

2.LULLABYE

3.FUNFARE

1.PILGRIMAGE(part1)

2.PILGRIMAGE(part2)

3.CONSUELO’S LOVE THEME

1.HOT CONSUELO

2.DEATH SCENE

3.MARKET PLACE

4.ECHANO

5.BELLAVIA

6.LULLABYE

1.MEDLEY

2.B’BYE

3.CHILDREN OF SANCHEZ FINALE

物語風に展開して行きます。

冒頭から盛り上がって聴き手を惹き付けます。

これも聴き直し中略最後に出て来ました(汗)。

聴くのは久し振りです。

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高橋竹山のアルバム

今日紹介するのは高橋竹山です。アルバムは津軽三味線(’73、’23)です。

北島三郎の代表曲のひとつでもある「風雪ながれ旅」のモデルとなった津軽三味線の名手、高橋竹山が1973年7月に発表したアルバム『津軽三味線』(オリジナル品番:SW-5037)のアナログ復刻です。

1986年にアメリカ合衆国7都市10回の演奏会を敢行、The New York Times紙でも絶賛され、津軽三味線の名を海外にも知らしめる礎にもなりました。

言うまでもなく津軽三味線の演者としての第一人者である高橋竹山の奏でる津軽三味線は、没後25年経った今でも、国内外問わず幅広い年代の音楽ファンの心に響き続けています。

演奏:高橋竹山

*印 合奏:楠美竹善・西川竹苑・長崎栄山

2023年最新リマスタリング音源使用~ネット。

1.津軽三味線組曲

2.津軽じょんがら節

3.津軽じょんがら節(中節)

4.新津軽じょんがら節 *

5.弥三郎節

6.津軽三下り

7.津軽音頭

1.津軽よされ節(旧節)

2.津軽よされ節

3.津軽小原節(旧節)

4.津軽小原節

5.鰺ヶ沢甚句 *

6.十三の砂山 *

7.リンゴ節 *

8.津軽あいや節

私は彼のアルバム、通常の2倍の速さの76cm/secのマスターテープを利用したモノ(’73、’78)を持っています。

内容は一緒かなと思ったのですが曲目を見ると全く違いました。

バチの激しさ・瞬発力は新しくリマスターしているのでしっかりと再現されています。

何れにしてもこの名人の三味線は一聴の価値があります。

素晴らしい切れ味等を見ても50年前の録音とは思えない、まさに惚れ惚れします。

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鈴木良雄 /山本剛のアルバム

今日紹介するのは鈴木良雄 /山本剛です。アルバムはLOVING TOUCH(’20、’23)です。

ふたりのマエストロが奏でる極上のスタンダード集、待望のアナログ盤登場!

日本ジャズ界のリヴィング・レジェンドによる凛として美しい対話、スウィンギーでブルージーな山本剛(p)を、鈴木良雄(b)の骨太な グルーヴが支える。

「自分だけの音」を持つふたりの巨匠が、極上のサウンド を奏でます。

収録したのは、「サマータイム」「クレオパトラの夢」「朝日のごとくさわやかに」など、ジャズファン が愛し続けてきた珠玉の名曲ばかり。

もちろん山本剛の代 表曲「ミスティ」も収録しています~ネット。

(2020.1.18~19 東京録音)

1.THE LOVING TOUCH

2.SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE

3.BLUES FOR EDITH

4.CLEOPATRA’S DREAM

5.MISTY

6.SUMMERTIME

7.LAST TANGO IN PARIS

山本剛のアルバムはいつでもきちっと自分の存在感を際立たせるアルバム作りとなっています。

私は生憎、相棒の鈴木良雄と言う方は存じ上げていないので何も分かりませんが両者とも存分に持ち味を発揮して良いデュオ演奏となっていると思います。

bをブイブイ言わせる様はpとの丁々発止の演奏となり低音好きにはたまりません。

これも買って良かったアルバムとなりました。

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2023年11月28日 (火)

FOURPLAYのアルバム

今日紹介するのはFOURPLAYです。アルバムはBLUE NOTE TOKYO 1992(’92、’22)です。

本作はビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門で33週間トップを記録してゴールド・ディスクを獲得した1992年デビュー作『Fourplay』のリリース翌年となる1992年12月20日に東京のブルーノートで行われた来日公演の模様を収録。

『Fourplay』収録楽曲を中心に、その翌年となる1993年にリリースされる次作『Between The Sheets』に収録される‘A Summer child’、‘Amoroso’の2曲も披露~ネット。

メンバーはLEE RITENOUR (g)、NATHAN EAST (b)、HARVEY MASON (ds)、BOB JAMES (p)です。

1.BALIRUN

2.MOONJOGGER

3.101 EASTBOUND

4.TOKYO BLUE(A SUMMER CHILD)

5.TOKYO FUNK(AMOROSO)

6.MAXーOーMAN

7.AFTER THE DANCE

私が持っている彼らのCDの中で最も古いものです(セカンド アルバム)。

矢張り結成直後と言うこともあって全員若いのでその雰囲気は良く伝わって来ます。

サウンドは元気があるし、何よりも熱気がムンムンと溢れていて音の一粒ゝが輝いている。

ライブでもあるし最高のアルバムと言えるでしょう。

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2023年11月27日 (月)

「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」読了

表題の本読み終えましたが、内容が難し過ぎて人さまにあれこれと紹介することなど全然出来ません(汗)。

それでも読み終わったあとは凄くすっきりしました。

それは分からないことが分かったからです。

何じゃそれは、とお思いでしょうが分からないことが分かったことが非常に大事だからです。

普段馴染みのない言葉も沢山出て来ました。

それらも老いぼれ頭にはとても理解出来ませんでしたが読み進む内にじわっと普通に沁み込んで来ました。

そもそも何でこんな本買ったんだとお思いかも知れませんが私自身宇宙の不思議に大変関心があり読むことで何かしら知り得るのではないかと思ったからです。

結果、分からないことが多過ぎたことを知りました。

そして現在の科学では宇宙の95%が理解されていないと言う現状からすれば老いぼれ頭からすれば全然分からなくて当然だと素直に思い知ったからです。

読み終わった今、読んで良かったと素直に思っています。

こんなポンコツになってから読書の面白さを改めて思い知りました。

さて、次は「図解 眠れなくなるほど面白い 人体の不思議」と言う本を読む予定です。

私からすればどちらも謎だらけで全然分からないと言う共通項があります。

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鬼太鼓座のアルバム

今日紹介するのは鬼太鼓座です。アルバムは伝説(’94)です。

鬼太鼓 筝 川口真満(2) 尺八 松田真惺(1)(3)

1.大太鼓

2.三国幻想曲惺

3.尺八 五木の子守歌

4.屋台囃子

5.チンドンヤ~1.美しき天然~2.大阪しぐれ~3.北国の春

6.打つ八丈

久し振りに鬼太鼓(CD)を聴きました(CDは3枚目、LPは4枚あります)。

いつ聴いても彼らの演奏、特に大太鼓は腹に響いて気持ち良い(大昔、ソノボックスの長崎社長と一緒に鎌倉での海上花火大会で味わった海・砂浜を伝わっての腹に響く様と比べると月とスッポンですが...)。

室内で聴く分にはこれで全く問題ありません。

今更ながら良い買い物でした。

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2023年11月26日 (日)

NILS LOFGRENのアルバム

今日紹介するのはNILS LOFGRENです。アルバムはMOUNTAINS(’23)です。

ニルス・ロフグレン 最新アルバム『Mountains』- ニール・ヤング、リンゴ・スター、デヴィッド・クロスビーらがゲスト参加。

ブルース・スプリングスティーンのEストリート・バンドや、ニール・ヤング&クレイジー・ホースなどで活躍するギタリスト/シンガーソングライター、ニルス・ロフグレンが、スタジオ録音作品としてはルー・リードに捧げた2019年の『Blue With Lou』以来4年ぶりの最新アルバム『Mountains』をリリースする~ネット。

1.AIN’T THE TRUTH ENOUGH

2.ONLY TICKET OUT

3.BACK IN YOUR ARMS

4.WON’T CRY NO MORE(For Charlie Watts)

5.NOTHIN’S EASY(For Amy)

6.DREAM KILLER

7.ONLY YOUR SMILE

8.I REMEMBER HER NAME

9.WE BETTER FIND IT

10.ANGEL BLUES

NILS LOFGREN、この人を知ってからは目に留まったアルバムは結構買っています。

それほど気に入ってしまったと言うことですね。

最初はCDでした。

その後これを含めLPを2枚入手しました。

何れもお気に入りです。

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2023年11月25日 (土)

LOVE CRY WANTのアルバム

今日紹介するのはLOVE CRY WANTです。アルバムはLOVE CRY WANT(’10、’22)です。

ラリー・ヤングとジョー・ギャリバンが参加した異色の即興集団Love Cry Wantの唯一のライブ作品作がアナログ再発!!

フリージャズもサイケもジャズロックも電子音楽も飲み込んだ知られざる名盤が復活です!!

本作は1997年にCDで、2010年にLPでひっそりリリースされていた作品(元々は’72の録音のようです)。

当時はレーベル通販のみで発売されたようで、ネット販売が今ほど定着していない97年盤は日本で聴いた方も少なかったと思われるまさに知る人ぞ知るアルバムです~ネット。

これは限定盤のようで63/150とクレジットされていました。

1.PEACE(For jason and Dakota) 

2.TOMORROW、TODAY WILL BE YESTERDAY

3.THE GREAT MEDICINE DANGE

4.ANGEL’S WING

1.ANCIENT PLACE

2.LOVE CRY

50年前とは思えないホットでアヴァンギャルドな演奏です。

昔の私だったら到底聴くに値しないアルバムだったと思います、が今ではこう言う少し煩さ目な音楽も許容範囲内です。

環境・システムの変貌が聴き手の私を変えたのでしょう。

その意味でコンクリートジャングルの東京砂漠を早々に脱出したのは正解だったと思います。

これでまたひとつ新しいジャンルのアルバムが増えました。

 

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