リハビリ散歩（７５）

今日は８時前まで雨が降っていたので風もあるし、気温は昨日より低いし、どうしようかなー、と思っていたら、日頃の行いが良い所為かどうかは分かりませんが、その後上がりました。

でも散歩コースは木が道に被さっている場所も多いので、傘を持って行くことにしました。

今日は右回りです。

流石にこんな天気の日は散歩の皆さんの数も少ないですね。

犬の散歩組２人とただの散歩２人に会いました。

昨日の糞の場所に行ったところ、モノの見事に車の跡が付いていました。

車も飛んだものをフン付けてしまいましたね。そこの家の方は来ていないようなので通りすがりの車ですね。暫く走っていると糞も奇麗に道路に擦り付けられて形跡はなくなることでしょう。これで良かったのか。？？

さて最初に出会った犬の散歩のお爺さん（私より年配か。でも健康そう）ですが、問題は犬を放しています。チビなのですが、私を確認するなり身構えて突進して来ました。そして吠えまくるのです。

一瞬、持っていた傘でスイングしてやろうか、と思いましたがそこまでやったら、こちらが悪モノになってしまうのでグッと抑えました。

爺さんは謝っていましたが、謝る前に繋げー、と言いたい気分です。やり合うとどうも体に自信のない私は負けそうなのでここは睨み付けて去りました。（情けねー）

その後は道端の赤・白のツツジが咲き始めていたのを眺めたりしながら、ウグイスの鳴き声を聞いて家路に向かいました。

それにしてもウグイスの鳴き声が深いしじまに沁み渡る様は人口では絶対適わない、音響効果だなー、と思いました。これなどは都会では味わえないささやかな贅沢でしょうね。

最後我が家への行き止まりのところへ差し掛かったところで例の上から下までジーンズで統一した深窓の令嬢？？と出会い、挨拶を交わした。

これで今日の最初の不愉快な思いは素っ飛んだ。何て単純なのだろう。（爆）

これを書いている途中で又、雨が降って来て今は止んだようですが、今日は晴れの予報だった筈なのに何かスッキリしない天気です。早く暖かくなってくれー。