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2010年5月17日 (月)

NORDOST チューニングCDの件・・・その後

掲記CDは先日試聴結果をアップしましたが、私は次の点について疑問を持っていました。

それはこのCDはどのような背景で開発されたのか、そして説明にも書いてありますが、「LEDR Tone」のテストで完璧を成し得たとしても安心しないで下さい、とあります。

と言うのは開発段階での構想がどう言う部屋でこのようになれば良いのか何も指針がありません。

我が家はこのテストでは問題はありませんでしたが、お世辞にも良い音だとは思っていません。ただ、自分が一人で楽しむには特別問題がないと言うだけです。

例えば、「Tone 1.Up」です。

これは音がSPの後ろから垂直方向に6フィート/1.83m上がって行きます。

我が家はSP上の天井の高さは3.5m位あり、リスポジでは4.5m位あります。それで多分問題なかったのだと思います。

例えば高さが不足した場合(=これが普通のマンション等の2.4m程度を想定するのかどうかは分かりませんが)垂直経路からそれたりする、と書いてあります。

果たしてその場合、音楽表現だとどのようにデフォルメされた状態で我々は聴くことになるのか、データが全くありません。

たまたま先日私の記事にコメントを寄せてくれた方がいましてその方は実験の結果は散々であったと書かれていました。そしてチューニングのやり直しの必要を言われていました。

私はその方の再生音楽をお聴きした訳ではないので確かなことは言えませんが、普通の環境では少なくとも皆さん共通の症状を感じられる可能性が高いのではないか、と思った訳です。

ですから、このCDの結果だけで右往左往するのではなくいつもお聴きになっている聴感上ではどうなのか、をしっかり見極めた上で、次のステップに進む方が良いような気がした次第です。

このCDは飽く迄も基本レベルの目安でしかないと私は思います。だって良い結果が得られた我が家の音がそんなに良いとは思えませんから...(;´Д`A ```。

皆さんもこう言う無機質な信号だけで判断することだけは止めましょう。

自分が調整されて来た音に自信を持てば良いと思います。

どうもおかしいと言う時は助け舟程度にこのCD等を利用すれば良いのではないでしょうか。

ハッキリ言えば、粗探しだけのソフトであれば、何もチェックしてわざわざ悩むようなことは避けた方が良いと思います。

問題はどうすれば改善出来るか、今の環境で目一杯のルームチューンをしてそれでも限界を感じるのであれば、それ以上のことは現環境下では無理なのでそれこそ次のステップに進むべきです。

出来るだけ、無駄な投資は避けて美味しい果実を得ることを考えた方が良いと思いました・・・これも数ある中の考えの中のひとつに過ぎませんので後は皆さん、それぞれお好きなようになさって下さい( ^ω^ )。

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