年金支給額と保険料納付額の関係・・・備忘録
これは’09.6.6にアップしたモノの要約です。
過日社会保険庁社会保険業務センターと言うところから「ねんきん定期便」が届いた。
該当する方にはお馴染みの便です。
今回の中身は年金加入期間と保険料納付額が明示されていることです。今まで納付期間の確認依頼はありましたが、保険料納付額は初めてです。
私はこの時点で既に社会保険事務所に年金加入期間については確認済みで漏れもないことが分かっていましたから、保険料納付額については自ら過去の標準報酬月額をトレースする資料もないし、示された金額を甘受するしかないです。
と言うのも今更少ないと言ってもそもそも稼ぎに応じた納付額な訳で何も言えない訳です。
やっと出入りの状況も把握出来つつあり気持にゆとりも出来たので、ところでいくら保険料納付したのかと思い見てみることにした次第です。
納付額は前述のように自分の稼ぎに応じている訳だから計算が合っているのであれば後は最低これを返して貰うまでは死ねないな、と思いました。
それで計算して見ました。
私の場合、大雑把に見て後6年間即ち67歳まで生きないと保険料納付分を取り返す事は出来ません。私自身、計画ではもっと長生きする予定(爆)なのでノープロブレムですが取り戻すって中々大変だと言うお話です。
さて皆さんは如何でしょうか。これも生甲斐に繋がるでしょうか(爆)。
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