ヤフオク面白笑劇場顛末記
掲記の件、今月で一応収束する予定です。
本当は5月で終わっても良かったのですが、私の性格上数字がきちんとしたモノの方が好きなので後1ヶ月やって見ることにしました。
結果として今月達成出来なくても出品は終了=ヤフオク卒業です。
そのきちんとした数字と言うのはヤフオクの評価なのですが、切りの良い数字に後少しなので一ヶ月粘ってみようかなと思った次第です。
内訳の売り・買いの評価数としてはバランスが取れている訳ではありません。
表向き評価は買いの方が多いです。
さて、1年近く出品をした中で面白いデータがありますので紹介します。
1.アクセス数最多出品:960件(5日間・・・最初の頃は5日間で一巡としていた)
2.落札倍率:出品価格の500倍
3.最速入札:出品後16分
とまぁ、こんなデータが残りました。
これはLPを出す前の箱モノとかSPetcでのデータです。
で、LPに関して言えば5月までで90枚売れました。
平均落札額は¥1,900.-強でした。
これは予想していたよりは良い金額でした。
LPでも14.5倍になったモノがありましたが、成行き上の例外だと思います。
私にもなんでこうなるの、と言う感じでしたから...。
又今年に関して言えば¥5,000.-/月の目標を立てていたのですが、これも5月までで2年分の目標を達成したので↑の結論としたのですが、皆さん、きちんと評価してくれる人ばかりではないので件数と評価とは当然乖離があります。
と言うことで今月も売れるかどうか分かりませんが無料出品範囲内でやってみようかな、と思いました。
実は出すモノが新規のモノではなく今まで出して見向きもされなかったモノ、つまり再出品なので余計に売れない可能性が高いのです。゚゚(´O`)°゚
前回出品の際の環境等タイミングもあるので気楽に再チャレンジしようと思った次第です。
価格は当然下げて出します。
何れにしてもこれで終了です(爆)。
最後に私がブラックリストに登録した人は70人になりました。この人数が多いのか少ないのか、私には分かりませんが...。
これからヤフオクを利用しようと考えている方(現在利用中の方は私が言うまでもなくテニオハはお分かりでしょうから、この後はパスして下さい)に参考になればと思い書きました。
トラブルに巻き込まれない為にも相手の評価、特に悪い評価の内容を良く読んで下さい。
傾向が分かれば君子危うきに近寄らず、です。
面倒が増えて後味の悪い取引になるだけなので避ける方が無難です。
その為にブラックリストを上手く使ってそう言う傾向の人を排除するのも方法の一つです。
又、ヤフオクでの取引が出来なくなった人の為にかどうか分かりませんが、代理落札業者と言う専門の業者がいます。
この場合は決済までに通常より時間が掛りますので要注意です。
又、代理業者に瑕疵がなくても最終落札者に問題があることは充分考えられますので注意して下さい。
以上幾ら対策を講じても限界があることも事実ですので相手次第では悪い評価を付けざるを得ないケースもありますが、概して報復評価をして来ますので心の準備をしておいた方が良いと思います。
私の場合は買いで始めた頃、届いたLPが波打つ位のどうしようもないモノが届いたことがあります。
この場合、価格も安かったので下手にこじれても、と言うことで泣く泣く無視を決め込みました。
売りになってからは連絡が一向に来ないので何度か連絡した後、最後通告でヤフオクのシステム上あなたに「非常に悪い」評価が付きますよ、と断った上で取引を打ち切ったケースがあります。
ヤフオクでは落札者都合によるキャンセルの場合は落札者に「非常に悪い」評価が自動的に付きます。
すると今まで一度も連絡して来なかった相手から報復評価を受けてしまいました。
だったら、さっさと連絡して来い、と言いたくなりますが、一度下された判定は覆りません。
仲介役のヤフーにも管理面での限界はあるのでしょうが、何だか変な制度だと感じました。
と言うことで↑の傾向を読み取って下さい、になります。
折角やるのであれば、売りでも買いでも楽しくやりたいですよね。
お終い。
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