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2010年7月29日 (木)

MERCURY LIVING PRESENCE CD・・・備忘録

MERCURY LIVING PRESENCE シリーズCD(6)

これは’09.4.7にアップしたモノの要約です。

今日紹介するのはロンドン交響楽団・ミネアポリス交響楽団、指揮アンタル・ドラティです。

アルバムはレスピーギ:ローマの噴水、ローマの松(’57.ロンドン、’60.ミネアポリス)収録時間73:02

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このアルバムにはハンガリー生まれの名指揮者ドラティ(’06~’88)がミネアポリス交響楽団の音楽監督(’49~’60)時代と’61から首席指揮者を勤めたロンドン交響楽団との名演が収録されています。

レスピーギ(1879~1936)

組曲「鳥」

 

1.①前奏曲

2.②鳩

3.③めんどり

4.④夜うぐいす

5.⑤かっこう

組曲「ブラジルの印象」

6.①熱帯の夜

7.②ブタンタン

8.③歌と踊り

交響詩「ローマの噴水」

9.夜明けのジュリアの谷の噴水

10.朝のトリトンの噴水

11.昼のトレヴィの噴水

12.黄昏のメディチ荘の噴水

交響詩「ローマの松」

13.ボルゲーゼ荘の松

14.カタコンブ近くの松

15.ジャニコロの松

16.アッピア街道の松

曲毎の紹介は記述が大変なので省略させて頂きます

レスピーギは「必ずや喜ばしい音楽を書く才」を備えていたという。このオーケストラによる2つのローマへの捧げ物は、多くの20世紀の音楽にはどうしても触れられなかったところ、すなわち聴き手の想像力へと、呼びかけを発している~ライナー・ノーツ。

聴いていて意味は良く分かりませんが楽しい雰囲気は伝わって来ます(;´Д`A ```。

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