我が家のエアコン利用法
日本全国毎日暑い日が続き、特に東京等大都市になるとコンクリートジャングルの影響で夜間も気温が下がらず寝苦しい夜を過ごすことになる。
かつて私も25年間、住所は練馬、杉並、葛飾と変わったけれど現在のちょっと前の状態は経験しています。
その点、ここは山の中、コンクリートとは略無縁の世界。
とは言ってもエアコンが不要とは言えず、私も移住してからは1階に1台、2階に1台設置しました。
私が1日で最も長く過ごす部屋は寝室だと思いますが、この部屋にはエアコンはありません。
理由はエアコンを付けたままでは寝られないからで、消去法でカットしました。
反対側の言ってみれば書斎にセットしてあります。書斎とは名ばかりでその機能は果たしておりません。゜゜(´□`。)°゜。。
夜は6時頃からエアコンを付けて寝室に冷気を誘導してその日の状況によって時間は違いますが、28℃未満になったら、エアコンは切って雨戸のみで窓は開けます。
又、1階は次に長く利用しているオーディオルームですが、ここにはエアコンはありますがそれは当初ガス暖房電気冷房で付けたまま、現在はガスを使用していませんので使っていません。
で、このクソ暑い時期でも音楽鑑賞時は窓を閉めますのでその時は隣のダイニングのエアコンを流用します。
即ち我が家は壁で仕切っていませんのでカーテンを開閉することで冷気の誘導をし、オーディオルームの気温としてはシーリングファンを利用して簡単に26℃台程度までは調整出来ます。
これで直接の冷気を浴びることなく気持ち良く温度調節が出来ます。
因みに湿度は直ぐに40%台になってしまいますので加齢により肌が干乾びているのに追い打ちを掛けるようでこの方が怖い(爆)。
マンションで約20年間生活しましたが、夏は本当に大変でした。冬はパネルヒーター1台で済んだのはこことは大違いですけれど...。
それだけ、密閉度が低く隙間だらけと言うことでしょうか(爆)。
このクソ暑い夏を上手に乗り切って後半戦に臨みましょう、ってサンデー毎日の私が言うことではないって、こりゃまた失礼しました。
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