庭の大掃除
庭の大掃除が始まった。
12/24の午後突然、伐採業者の親子がやって来た。
別の場所が強風で作業出来ないのでこちらの様子を見に来たとのこと。
私の判断では結構な風が吹いているので高所の作業は厳しいのではと思いましたが、この程度ならやれるので、やってしまおうと言うことになりました。
親子の親の年齢は70歳だそうで私より遥かに年長なのですが、身のこなしはまるで猿のようです(失礼)。
するするっと木に登って枝打ちをします。それも鋸で手に負えない時は息子に指示して小型のチェーンソーを持って来させ、それを始動した状態で紐に結んで樹上から引っ張り上げます。
それで枝打ちをします。言葉のやり取りは結構乱暴ですが、これが山仕事の会話なのでしょうか(;´Д`A ```。
1日目は取り敢えず大物を片付け、その後芯止め等の作業が続きます。
1日目が終わった後、夜いつもの2階からの眺望は富士山の左側が大きく開けたので今まで見えなかった沼津の夜景が視界に入り、光量が増えたこともあり結構奇麗な夜景が楽しめるようになり、ちょっぴり幸せな気分となりました。
右側の裾野方面よりは街自体が大きいので灯りも多いのです。ただ、残念ながら駿河湾はギリギリ望めません。゜゜(´□`。)°゜。(屋根の上に登れば間違いなく見えます、今は体が言うことを効かない、ヤーネッ)。
12/25、業者さんによる作業はお休み。
私で出来る範囲で枝打ち等した。これで庭からも結構眺めが良くなった。
夕方風呂に入る準備をしていると外で子供の声がする。聞いてみると「やったー」とか言っている。富士山が丸見えなので喜んでいるようだ。
そっと外を見るとお婆さんとお孫さんみたいだ。すると今度は爺さんがそのお孫さんに連れられて上がって来たようだ。
どこから見えると思って来たのか分かりませんが、昼間私の作業中に見知らぬ人が来るのは余り好きでないけれど多分このシーズンだけと思い、静観して様子見とします。
私自身の散歩を通じての感想ですが、中々地面から立った状態で丸見えの場所はこの山でもそうは多くはないと思いますので珍しかったのでしょうね。
なお、この大掃除は年を跨ぎます(爆)。年明けの予定は不明、です。
続く...。
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