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2011年1月18日 (火)

ヒノキの活用

今日散歩の途中、便利屋さんと暫し雑談。

その中でヒノキの輪切り(直径:30~40cm前後、厚さ15cm程度)を使って面白いことをしたモノがあると言うことで見せて貰いました。

現在、山には放置林としてヒノキは悪者にさえなっています。杉に劣らず花粉症の元でもあるし、土地の為にも決してプラスにならないヒノキ。

枝打ちもしていないヒノキは使い物にならないので誰も見向きもしない。どんどん伸びても鑑賞には向かないヒノキ。何とかせにゃー、と思いますね。

前置きが長くなりました。

それは事務所の床に敷き詰められていました。

ヒノキの輪切りに防腐剤を塗って床に敷き詰め隙間はモルタルで埋めて中々オシャレな土間になっています。

歩いてもボコボコするようなことはなくしっかり埋め込まれていました。

三和土(たたき)の土間も良いけれどこう言う感じも中々のモノですね。

素人が暇を見付けてやる分には時間は掛るけれど安上がりで出来るが業者に頼んだ日には結構掛るかも知れない。

山には不要なヒノキはゴマンとあるが切り出して皮剥きをして加工処理するのは大変です。

私も宝くじでも当たれば何でも(お願いすれば)出来るけれど残念ながら年末のジャンボはかすりもしなかった(;´Д`A ```し、こう言う手間暇の掛ることは残念ながら体力的にも出来そうにない。

遊び心のある方挑戦してみては如何でしょうか。

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