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2011年3月22日 (火)

計画停電のグループ分類の見直し

先程TVで報道されていました。

現在の5グループ分けの計画停電は同じグループ内でも実施したり、中止したりして分かり辛いと言う批判に応えたのか細分類化して今週末を目途に実施する予定だそうです。

先程の報道では25分類位になる予定だとか。

細分類することで需給に見合った細かい措置も取り易いと思います。

兎に角今のやり方では大から小に至るまでその影響は甚大です。

同じ協力したい気持ちがあっても素直には受け入れられない事情も見られます。

振り回されることがないやり方を切望します。

原発に係る被害での補償もさることながら、日々の仕事においても影響は甚大です。これらの補償に対しても東電は真摯に向かい合う必要があります。

地震・津波は自然災害ですけれどもその後のことは全て人災です。

これを考えるとその対象は途轍もなく大きいけれど絶対逃げないで対応して上げて下さい。

今回の見直しは学習効果が出たと言うことで評価したいと思います。

是非公平な形で痛みを分け合える計画にして下さい。

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