（プチ）音楽三昧の生活（２）

↑の生活を始めてから早いモノで２０日間が過ぎました。

現在、午前２時間前後、午後１時間半前後、夜３時間前後と一日６～７時間程度音楽に親しんでいます。

これは今まで愛用していた大飯喰いのパワーが昇天して省エネのパワー（ＤＣアンプマニアさん提供）に代わったことが大きい要因です。

つまり貧乏なので電気代を気にしながらの生活では自ずと限られた時間しか楽しむことが出来ませんでした。

未だ結果は出ていませんのでどの位の効果があるのかは分かりませんが発熱量等を勘案しても相当の差がありますので６月の検針を楽しみにしている次第です。

さて、

ここのところ村田さんも忙しそうでお願いしているラインケーブルの変換アダプターも届かないのでラインケーブルの違いも確認出来ず、未だ楽しみは少し残っています。

結果次第ではラインケーブルのグレードダウンも出来るかなと思っています。

我が家は財政上の問題から計画している時期より早くグレードダウンが始まりつつあります(；´Д`A ```。

勿論中身（質）のダウンではありませんので一番良いことです。

メーカー（オーディオメーカーに限らず）がフラグシップ機を開発してその後入手し易い（汎用）コストダウン版（廉価版）が世の中に出回る、と言うことは良く行われていることです。

我々ユーザーも環境を含めあるレベルに達すればレベルダウンを図って楽しむことが出来れば現役をリタイアし年金生活になっても大いに助かります（爆）。

その為にはオーディオルーム（含む周囲の環境）＋電源環境は是非調えておきたいところです。

それ以外は価格以外でも自分の体の状態にあったシステム（大きさ・重量）に逐次変更するのも年齢を考えれば必要なことかも知れません。

音楽を楽しむことだけであれば他と比較する必要など全くない訳で、基本的なことが略ＯＫであれば後は音楽三昧の生活をするだけです。

私も先行き村田さんのシステムをと思っていますが、これもスケジュール次第で余りにも先延ばしになるようだと私自身が待てない（体の調子も良くないし、いつまで生きられるか分からない）のでそれこそ方針変更せざるを得ないかも知れません。

その時はＣＤＰを第一義に私の残された生涯の最終版として考えたいと思っています。

どうしても昔使っていたスチューダーＡ７３０のアナログっぽい音が忘れられません。

勿論今は亡きそう言う製品を使うと言うのではなくそれに近いコンセプトを持った製品があれば良いなー、と言う程度です。

私は基本的に太くてどっしりとした骨太な音が好きなのでそれだけを念頭に来年以降時間を掛けて探したいと思っています（村田さんのシステムがこれ以上先延ばしになる場合には）。

この点についての情報があればご覧頂いている皆さまには是非お願いしたいところです。

ただ、私の現状からして「エソテリック」「アキュフェーズ」「ラックス」と言った国産メーカーは重量級に過ぎるので最初から候補外です（ＣＥＣも飽きて来たので候補外）。

電源は１００Ｖ、２００Ｖどちらでも使える環境になっていますのでその辺も楽しみです。

要するに私は体のことを考えて出来るだけ軽量級が良いのです。

時間はたっぷりありますので是非情報をお寄せ下さい。お待ちしていますm(_ _)m。