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2011年5月11日 (水)

高木仁三郎と言う人物ってご存知!?

昨日お昼のTVでその名を知りました。

16年前の阪神大震災後から原発政策について警鐘を鳴らし続けていた、その人です。

当時は異端児扱いされていたようです。

いつの世でも優れた人物の考えはその他大勢の凡人には理解・支持されない、ことが多いモノです。

多勢に無勢。残念ながら今回の福島原発の事故まで16年モノ期間がありながら何一つ活かされなかった。

今回浜岡原発が停止されることとなったが、その他の原発も今分かっている活断層の分布から言えばその殆んどがその上に乗っかって建設されているような状態で決して安全とは言えない。

分かった段階でその事実を積極的に公表しないで然も安全であるかのように振舞って国民を騙し続けて原発を運転し続ける電力会社と国策として進めて来た国の責任は極めて大きい。

浜岡原発も2年前の駿河湾沖地震で6弱と言う揺れが観測されたが最新の5号機では7弱の揺れだった、と言うことです。

調べてみたら直下300~500mの地質が極めて軟弱だったと言うお粗末さです。

それまでの建設は岩盤の上だったので多分大丈夫だろうと言う程度の認識で良く調べもせず、建設してしまったと言うお粗末さ。これでは専門家とは言えないでしょう。

津波対策が完了してもこの5号機は再稼働してはいけません。

これだけ問題が大きくならなければこう言う事実もごく一部の人のみが知ることでスルーしてしまったかと思うと本当にゾッとする思いです。

多数決は簡便な判断基準とはなり得ても真実を言い当てていると言うこととは違うと言うことを良く知って貰いたいですね。

昨日菅首相はエネルギー政策の見直し、白紙で臨むと発言。遅きに失した感はあるけれどこう言う現実を目の当たりにした以上当然のことですね。

高木仁三郎~ウィキペディアより抜粋

「原子力資料情報室」 を設立し、原子力業界から独立、自由な立場で、原子力発電の持続不可能性、プルトニウムの危険性について、専門家の立場から警告を発し続けた。

特に、「地震」の際の原発の危険性を予見し、安全対策の強化を訴えたほか、脱原発を唱え、脱原子力運動の中心的人物でもあった。

原子力発電に対する不安、関心が高まった1980年代末には、新聞、テレビ等での発言も多かった。

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