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2011年5月 9日 (月)

DCアンプの実力

日々楽しませて頂いていますが、最近次の2枚のアルバムを聴いてその実力を改めて見せつけられています。

それは

1.LIZZ WRIGHT:FELLOW SHIP

2.CASSANDRA WILLSON:SILVER PONY

二人とも私は昔から好きで結構アルバムは持っていますが、比較的新しいこのアルバムをじっくり適音で聴いて行く内に以前の27Lでは味わえなかった声の質感にぞっこん参ってしまいました。

二人とも一般的に馴染み易い歌手ではないと思いますが、その実力は高いですし、その渋さは何とも言えません。

ですから、じっくりと歌唱を味わう人には打って付けの歌姫だと思います。

このDCアンプになってからより深くその実力が私みたいな駄耳の爺にもいとも簡単に分かるようになって来たように思いました。

この二人のような渋い歌姫のアルバムは良いけれど、そんなに良いと言うほどには評価出来ない、と言うか、良さが中々分かり辛いと言った方が多いかも知れません。私も以前はそうでした(;´Д`A ```。

そう言う歌姫の歌唱をうーん、と唸らせてしまう、DCアンプはそんなアンプです。

これは飽く迄私自身の感想ですので当然環境・システムによっては感じ方が違うと思いますのでその点はご了承下さい。

ソフトの見直しに繋がるこのDCアンプ、益々素晴らしいと思いました。特に今の私のように新しいソフトを買えないモノにとっては最高の存在です。

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