オーディオ中級編(下)~1990年代(3)
’97の後半にはマークレビンソンのプリNo.26Lを買いました。これでプリ・パワーの勢揃いとなりました。
マークレビンソンはかつてA級パワーアンプをマンションに持ち込んで試聴した経緯があります。
その時は環境のこともあったでしょうし組み合わせのこともあったかも知れませんが、私には欲しいと言う強い気持ちにならなかったのです。勿論その前に買う余力もありませんでしたが...。
今回、この組み合わせにしたのは販売店での試聴ですが、かつてのイメージよりは好印象だったので決めた次第です。
そしてこのプリはフォノイコライザーが内蔵されていません。この点は若干躊躇しましたが当時はアナログを殆んど聴いていませんでしたので潔く諦めました。
仮に相応しいモノと言うことになれば更なる出費となり、それだけは避けたかった(爆)。
この時点では後年アナログ復帰するなどと言うことは露ほども思いませんでした。
まさに人生いろいろ、ですね。だから、面白いとも言える。
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