SWの接続方法の変更
役者が揃ったところで次のステップは現在、プリ~SWと結線している状態からCaprice~SWに変更してみようかと思い立ちました。
理由は単に出来るだけ上流の良い状態の情報を超低域だけの世界ではあるけれど送った方が良いのではと思ったからです。
これは中川さんに確認したところCapriceにはプリ機能があるのでRCAで接続する場合、Capriceで音量調整が出来るので更に効果的だと(XLR~プリ接続はCapriceの音量調整とは切り離されているので普通にプリでコントロール出来ます)。
RCA~RCAで接続する場合は音量が上がるのでインプットは絞った状態からCapriceとの調整が必要です。・・・村田さんに確認済み(SWの構成上、RCAの方がシンプルなので音は良い、問題はハムを拾う可能性は残っているのでやってみて良い方を選択すれば良い、と。我が家にはRCA~RCAとRCA~XLR、両方ケーブルはありますが長さの問題でRCA~RCAが第一候補)。
これで結果的にはSWの効用はCDのみになりますが、アナログはそもそも超低域の再生では不確定要素が大きく場合によってはSWに負荷が掛りますのでこの際、思い切ってCD専用にします。
現時点は構想のみでケーブルのやり繰りが必要なので実施時期は未定ですがまた楽しみが一つ増えました。
これが上手く行ったら次はあれか?(内緒)
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コメント
otoさん、おはようございます。
>ハムの影響
これは村田さんが言ったのは意味が違います。
プラグの構造で可能性があると言うことです。
ハムが出ればXLRを使用すれば良いだけですので全然問題にしていません。
本コメントはotoさんの独り言にさせて頂きます。(爆)
投稿: EVA | 2011年7月26日 (火) 05時37分
EVAさん、おはようございます。otoです。
DACからの出力はプリよりストレートで良いと思います。
完全バランスでしたらハムの影響は無いと思いますが、恐れはカプリス自体の電源のアースが切れているとのこと、アースが浮いている状態なのでケーブルシールドがノイズを拾い上流に導通しているとハムが乗るかもしれません。もしハムが出るなら、これは私の単純な考えですが、ケーブルのアースは下流のパワーアンプにとれば解決できかも知れませんね。 独り言ですので参考まで。
投稿: oto | 2011年7月25日 (月) 22時21分