朝バラを聴く(Ⅱ)
早朝聴くのには丁度良いかも、と言うことで選んだのが高橋真梨子のBALLADSです。
これは6/9にこのシリーズを始めました最初のアルバムでした。
今回、Caprice導入に当たって再度聴いてみようと思ったのです。
以前の印象が
「彼女の澄んだ声が心地良い。音量は昼間より絞っていますが、それでも良く伸びて耳に浸透します」
と書いていますが、相対的なことに変化はありませんが彼女の声はややもすると張り上げたりするところがきつく聴こえるのですが、Capriceになってからはその辺が極自然に耳に馴染んで聴こえます。つまり耳当たりが良いのです。
又JPのソフトなので録音的に低音域はそれほど入っていないですがそれでも沈み込む雰囲気は素晴らしいモノがあります。
まさにソフトの如何に関わらず聴き手を引き込んでしまうCapriceの実力は凄いモノがあります。
と言うことで今回だけ同じモノが登場してしまいました。明日からは違ったモノにします(爆)。
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