朝シルヴィオを聴く
これは強烈なアルバムです。
奏者はSYLVIO GUALDAです。打楽器奏者です。
アルバムは「パーカッション Ⅱ」です。
’77、パリのノートルダム教会にて録音。
私の好きなアルバムのひとつです。
録音場所が教会と言うこともあって特有の雰囲気があります。
太鼓の響きが重苦しくなく軽やかに弾みその余韻は何とも言えません。
当時何で買ったのか分かりませんが後年低音フェチとなった私ですが既に何か芽生えていたのでしょうか。
今考えてもマンションで聴いていたシステムは大層なモノではありませんでしたので恐らくその良さは理解していなかったと思います。
当時この種のアルバムが多く発売された時期ではありますが...。
これも早朝聴くのに相応しいとは言えませんね(爆)。でも素晴らしい。
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