当地での再就職決定~1999.7~2000.4
1999.7頃に漸く再就職出来ました。
銀行を1997.9に退職してから約22ヶ月浪人生活して遊んだことになります。当然失業保険はとっくの昔に給付が打ち切られています。
1年以上退職金を食い潰しながら生活していた訳です。
いよいよ残高の底が見え初めて来たのでなりふり構わずどこでも良いから働かなくっちゃ、と言うことで職安の紹介でとある会社に行って面談を受け、決まりました。
未だこの時点では事務系の仕事に拘っていた自分がありました。
私は前年に初めてパソコンを使い始めたレベルでしたのでその使いこなしには全く自信はありませんでした。
この会社、と言うより殆んど今時はパソコンを使うのが当たり前なので必死の思いでした。
ただ、結果としては色々あって翌年の3月には退職しました。僅か9ヶ月の勤務です。
その後又11ヶ月ブランクが生じます。
今思い返すと良く食い繋いだと思っています。
退職後(’00.4)には深夜電力の導入をしました。
この直前に数度の交渉の末、引き込み線を14SQ線から38SQ線に変更して貰いました。
思い返せば家を建ててから実に9年が経っていました。これで引き込み線については終わりです。
さて、深夜電力については既にこの日を見越して少し前にタンクの(予定)設置場所にはコンクリートで土台を作っておいたので準備は出来ていました。
財政上厳しいことには違いないのですが、建築後10年近くなりガス給湯器がやや不安定な状況にもなっていたし、故障する前にやっておこうと思い、更にはガスと電気の基本料金の2本立てから電気に一本化し、深夜電力の利用で電気代を節約する狙いで導入したのです。
| 固定リンク | 0
「自分史」カテゴリの記事
- オーディオ中級編(下)~1989年(25)(2011.02.06)
- フーテン老人徘徊記(1.24)(2011.01.24)
- オーディオ中級編(下)~1988年(24)(2011.01.30)
コメント
せせらぎさん、おはよ~。
>昔ね!思い出したんだ・・・
ハイ!、自分史の記事なので全て過去のことです。
今は家の中の移動さえままならないので仕事は出来ません。
>時計を気にしない生活は憧れでした。
時計は持っていませんが腹時計でしっかり管理していますよ。
アバウトな生活ながらもスパンでみると凄く正確な日々を送っています。毎日の食事時間は決まっていますし、夜~朝の間隔は13時間も開いていますのでいつも空腹感で一杯です。
>いい時計?なんで時計屋さんに頼みます。
来年になったら、良い時計でなくて構わないので時計を買いたいと思います。庭で作業していてもないと矢張り不便です。電気メーターのところまで行けば分かるのですが...。
投稿: EVA | 2011年7月17日 (日) 10時03分
おはよ〜せせらぎです
な〜んだ!早とちりの私は、再就職したの?と思った。
昔ね!思い出したんだ・・・
私も仕事を辞め3年、もう仕事はできないね、呑気に暮らしているから。時計を気にしない生活は憧れでした。
あっ!時計に縛られている夫殿に頼まれて電池交換へ行って来ます。いい時計?なんで時計屋さんに頼みます。
帰りに近所の従姉妹に会って来ます。
投稿: せせらぎ | 2011年7月17日 (日) 09時51分