駐車場に屋根を作る~1998.6
暫く青空駐車場の状態で使用していましたが、折角なので少々恰好の良い屋根を付けられないかと思い、本などであれこれと品定めをしていました。
そんな中、木材を利用した駐車場の提案があったので面白そうだと思い、連絡をしてみました。
神奈川県の業者です。
結構良い価格でしたが、作って貰うことにしました。
部材等は事前打ち合わせに基づいて寸法をカットして現地で組み立てる方法です。
工事の日トラックで搬入です。
その前に柱を立てる部分は床のコンクリートの掘削をして金具を埋め込み再度コンクリで固めましたのでこれの作業に1日掛かりました。
柱と梁等骨組みの組み上げで1日。
最後に屋根と各部の仕上げ、と言う風に都合3日間の工程でした。
これを業者1人でやるのですね。
現在は結構痛んで来ています。と言って壊れない以上そのままにしておくしか手も足も出ません。
その1ヶ月後同じ業者に駐車場の一角に物置を作って貰いました。
これは屋根が腐って下地が露出しています。今のところ雨漏りはしていませんが何とかしなければと思っていますが、↑と同様手も足も出せません。゜゜(´□`。)°゜。。
追記
’98の初め頃、東京時代のオーディオ仲間のTさんから連絡があり、一度来られました。
その時紹介してくれた信濃電気の安定化電源を導入することを思い付き、HSR1000をこれ又東京時代真空管やアルテックの1569Aを買ったR社(Iさん)から3月の下旬に買いました。
これは’04.2月まで使いましたが、矢張りこれを通すと音が鈍ってしまうので私は処分することを決意しました。(安定化よりも鮮度と意気の良さを取りました)
MJ誌を通じて処分出来ました。
これ以降紆余曲折はありましたが基本的に元気の良い音で楽しめています。
電源関係は分電盤以降下流に余計なモノをぶら下げない。これが鉄則。
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コメント
せせらぎさん、おはよ~。
>物置も駐車場も木で作っただなんて素敵ね〜
作った当初は自然に溶け込んで雰囲気は良かったですね。
山の中なので金属性はあいませんが、今となってはどうでしょうか。(爆)
>庭の小道の向こうに木の小屋があり
東屋風の建物を建て物置も上手く組み込めばお茶も出来るし、中々遊び心があって良いですよ。
>弘田三枝子
字は合っていますよ。整形して大騒ぎでしたね。この時点は既に整形後です。相当早くやったのでしょう。
>北原謙次
私の亡くなった兄は昔北原謙次に良く似ていました。
年月が経つと亡くなった藤田まことに似て来ました。(爆)
>君には君の歌があり〜僕には僕の歌がある〜
私も良く歌いましたよ。
さ〜今日もいい日にしましょう。
投稿: EVA | 2011年7月10日 (日) 09時08分
おはよ〜せせらぎです
君には君の歌があり〜僕には僕の歌がある〜
物置も駐車場も木で作っただなんて素敵ね〜
年月が経てば腐っても来ますが・・・
本で見て憧れている物があります。
庭の小道の向こうに木の小屋があり 農機具などをしまったり庭仕事の合間におちゃができたり・・・
ツタが絡まっていればなおいい!
弘田三枝子?字はこれで良かったかな?
良く聴きましたね〜 整形をしたとかしないとか・・・
今はどうしているんでしょうか?
三人娘はコンサートとかをしているようですね。
テレビでも歌っています。
北原謙次、飯田久彦、などなど毎日歌っていましたね。
亡くなった祖母は村の有線から流れる北原謙次の歌を口ずさんでいました。
さ〜今日もいい日にしましょうね。
投稿: せせらぎ | 2011年7月10日 (日) 08時49分