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2011年7月19日 (火)

REGISTRY BOOSTER騒動顛末記

ブログで知り合った方(お互いサーロジックのユーザーと言うことで少し油断した)から昨年8月に↑のソフトを紹介して貰ったところ皆さんご経験済みの恐ろしい指摘を受け、催眠術に掛ったかのように何の警戒心も抱かず有料契約をしてしまいました(これ以上の内容は既に掲載済みなので割愛)。

契約そのものは私自身の自己責任ですので自らの不明をただ恥じているだけです。

そして約5ヶ月経過した’11.1.12になって突然正規のウイルスソフトが機能不全に陥りました。

私は慌ててソフト会社へ電話して調べて貰いました。

すると↑がウイルスソフトを壊していると指摘されたのです。このまま放っておけばパソコンそのものも駄目になってしまいすよ、との指摘に長時間掛けてこの極悪ソフトを退治(アンインストール)して下さいました。

この時点では未だ自動更新契約の解除が残っています。

で、昨日↑会社から自動更新契約に関するメールが日本語で送られて来ました。

私は待ってましたとばかり一も二もなく契約解除をして11ヶ月に亘るこの物騒な極悪ソフトと奇麗さっぱり別れることが出来ました。

途中で解約してもこの種ソフト契約は清算等には一切応じませんので1年で解約が出来た今はホッとしています。

有料で契約された方は先ず、アンインストールして次のステップである契約解除へ備えた方が良いですよ。

アンインストールは早ければ早い方が被害は少なくて済むと思います。何しろ相手はクラッシャーですから、手当たり次第にレジストリを破壊していきます。

又自力でアンインストールするには相当のスキルが必要だとソフト会社は言っていましたので自信のない方はご自身の契約されているウイルスソフト会社に相談してアンインストールをお願いした方が良いかも知れません(相当奥深く潜入しているので見つけ出すのが大変だと)。

1年間の契約料は高い授業料となりましたがご覧の皆さんの参考になればと思います。

尤もこのサービスに満足されている方は何もされる必要はありません。

パソコンが無事であることを酷い目に遭った私としてはただただお祈りするだけです。

以上、REGISTRY BOOSTER騒動顛末記でした。

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