窮々自適なオーディオライフのスタート！！

先日、トランスポート？も変更し、ＳＰケーブルも変更したのでこれで現時点でのシステムは一応整った状態となりました。そう、役者は揃ったのです。

漸く窮々自適なオーディオライフ（＝音楽三昧の生活）のスタート！！です。目出度くプチが取れました（爆）。

最終目標には未だゝですが、現在の音に不満はありません（他と比較しないので別に構いません）。

目標（＝夢）は結果として達成出来ないかも知れませんが諦めず持ち続けます。

先日も引用させて頂きましたが、なでしこジャパンの澤さんの言葉「夢は見るモノではなく叶えるモノだ」と。けだし名言です。・・・国民栄誉賞受賞（８／２発表）だそうですね。おめでとうございます。↓延命策に利用されないようにしましょう（爆）。

何をとち狂ったか菅総理は私も諦めずやり遂げるとか何とか言ったとか、全くこの人はＫＹです。誰もそんなこと望んではいません。日本の為にも一分一秒でも早く辞めなさい。

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失礼、脱線しました。

現時点でやっと我が家の自己評価は「中級の上」に手が届いたかなと思っています。

最終的に「上級の下」辺りまで行くことが出来れば何も言うことはありません（これはいつのことか全く分からない）。

これでアナログの課題である

①ソフトの新規発売が皆無に近い。

②カートリッジの交換が高価に過ぎる。

③既存の所有ソフトには質・量ともに限界がある。

と言ったこれらをカバーするのがＣＤと言いたいところですが、これも既に私にとっては訳の分からないネット・オーディオとかパソコン・オーディオと言った方向へ世の中がシフトしつつある。

純粋にオーディオ的な見地で楽しみたい私はパッケージソフトに拘りたいと思っています。

ネットにしてもパソコンにしてもシステムそのものが脆弱過ぎるし、格納したソフトの保管が本当に安心して持続的に出来るのかどうかも極めて疑問です。

扱いが簡単になればなるほど壊れるのも簡単に壊れると言うどうしようもない欠点が克服されない限りパッケージソフトの在来型オーディオの方が余程マシだ。

それにこんな脆弱なシステム（＝未完成品）に相応しくない売価は一体どう言うことだ。ユーザーをナメているのか、まさに詐欺だ。！！

利便性だけを追求すれば必ずしっぺ返しを食う。

少なくとも私はそう思っています。

古いようですが年老いた頭では付いて行けないのでこれが限界です。可能性に挑戦出来る人はドンドン挑戦して行けば良いと思います。

パソコンを利用して再生するシステムではノイズ・ジッターの問題から絶対に脱却出来ない、つまり音は一聴奇麗かも知れないがその実、平板でメリハリのない詰らない音しか再生出来ない。

そう言うことはそれが好きな人に任せて

私はＰＤ－Ｆ２５Ａ＋ＣａｐｒｉｃｅにＣＤの演奏を託して音楽を楽しむとしよう。そして時にはＬＰ１２システムによるアナログ演奏を楽しむのが私の基本スタンスです。・・・双方ともベストと言うことではありません。まぁ、いっか、と言った程度の認識です。

ＣＤがＣａｐｒｉｃｅによって限りなくアナログ演奏の雰囲気を醸し出してくれるので今までの不満は略解消されました（更なる上のジッターと完全無縁のＤＡＣが欲しい）。

ですから↑の如くＣＤ・ＬＰ双方の所有ソフトを如何にこれからの生活に上手く活用出来るかどうかが私の余命を左右するターニングポイントになると思っています。

残り少ない日々を存分に楽しまなくっちゃ．．．。