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2011年8月10日 (水)

定例検診

今朝月一の定例検診に行って来ました。

と言っても先月は薬を飲まなかった日が多かったので行っていません(爆)。

今日は過日実施した集団検診の結果を持って行きその中身を見て貰います。

と言うことで早めの8時に到着したのですが、考えは浅はかだった。

既に待合室は爺ちゃん、婆ちゃんで一杯です(;´Д`A ```。

明日が診療休みで来週が夏休みと言うこともあるのでしょうが私の想定外でした。

待つこと延々1時間40分、私は常に待ち時間を短縮することをモットーにして行動しているのですが今回ばかりはドジを踏みました。

近くないので行ったり来たりも出来ず、この後の本屋は10時開店なので待つしかないのです。

その間、新聞を三紙読み、壁に掛けられているどなたか分かりませんが詩を読んで後は元気な爺ちゃん、婆ちゃんの大きな声の会話を聞いていました。

皆さん、耳が遠いので声が大きいのです(私ももう直ぐこうなるのだと思うとゾッとしますが、我が家には話し相手がいないのでそう言う場合は声のコントロールはどうなるのでしょうか。少々心配です)。

さて、壁に貼ってあった詩ですが、正確ではないですが

痛みを感じるのは生きているから、悩むのも生きているから...後何だっけ(爆)。

で、今私は相当頑張って生きている、とか何とか書いてありました。チョッと前のことが覚えてられないのはボケの始まりか。

死んでしまえば何も感じませんからね。当たり前のことですが...。

で、周囲の爺ちゃん、婆ちゃんを見ていて思ったのは今趣味としているオーディオも矢張り精々60歳台までかな、と思いました。

70歳を超えると多分極端に耳の感度は衰え(20歳代後半から衰えに向かって進行しています)、高域がどうの低域がどうの何て言う世界とは無縁になりますから精々後6年の趣味かと少し寂しく思いました。

この後本屋へ行きました。

車も当たり前のように走ってくれるので気分は良い。

何事も当たり前のように機能すればこれ以上のモノはないのかも知れませんね。

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