朝クリスを聴く
今朝はCHRIS POTTERです。
アルバムはLIFT(LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD)です。
流石ライブ、ノリの良い演奏に思わず身を乗り出しそうになります。
CapriceのLOWですら、ここまで気持ち良い演奏を繰り広げてくれることを思えばその安定度から言えばアナログを凌駕していると言っても良いかも知れない。
アナログは時々ハッとする演奏を聴かせることは否定しませんが矢張り不確定要素が多過ぎるのでその意味では安定していません。
まぁ、私は前にも言いましたけれどそれぞれのソフトを存分に楽しめればそれ以上は何も言うことはありませんので使い分けをするだけだと思っています。
ですから今後はLPを買うことはしません。同じモノがあればCDで充分です。
Capriceも400台は市場に出ているようですが、その内PD-F25Aと組み合わせて使っている方が何人いるのか存じませんが、折角のCapriceの実力は光ケーブルでないと本領を発揮させられません。
尤も同条件でケーブルの差を聴き分けられた人はいないでしょうから、愚問ですね。
同条件と言うのはCDPを含めてと言うことなので出来ないと言うことです(我が家も出来ませんが、音の質から考えて↓と思っています)。
双方を繋げることが可能なCDPがあればワンタッチの切り替えで出来るかも知れませんがLow以上の条件でロックが出来るかどうかが最大の難関でしょう。
同期するしないに拘わらず、よりジッターの影響が少ない方が良いのです。それには構造上光ケーブルしかありません。
ジッターの影響が多ければ多いほどスリガラスを通してモノを見ているようなモノです。これは出来るだけ減らすべきですし、体験された方はその差にビックリされるでしょう。
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