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2011年8月28日 (日)

オーディオ中級編(下)~2004(2)~ルームチューニング~

PMCのSP OB1を導入して数ヶ月、村田さんの訪問等を通じて少しづつ纏まって来ました。

その時に出したeメールの内容が残っていましたので掻い摘んでアップします。

これは当時村田さんのHPに載せて頂く為の記事だったのですが、その後自前のHP「伊豆の国から」をアップした際、移管しました。

で、そのHPもブログみたいに無料ではない為、容量が増える度金額が嵩んで来たので止めることとなったのです。

その時を境に私の記事は消えてしまいました。゚゚(´O`)°゚

一部紙に取っていたモノがあるのでそれを参考にさせて頂いているところです。

その当時からご覧頂いている方がおられるのかどうかは分かりませんが大した内容ではありませんのでさっと読み流して下されば結構です。

タイトルは

ルームチューニング~そして得られた至福・安らぎの時~’04.9.26

です。

内容は端折っています。

1.今までの約35年に亘る努力は何だったのか、結果として殆んど意味をなしていない。

2.何をどうするかは自己責任の問題なので誰かに責任を追求出来るモノではありません。

それにしてもこの業界を先導し、引っ張って来た評論家・メーカー・販売店の責任は大変に重いモノがある。

そんな中、出現したのがサーロジックの村田さんです。

村田さんのやっていることを導入して行くと従来の方法でやって来たことが結果的に無駄となってしまう可能性がある。

しかし、その本質を理解したならどれほど理に適っているか一目瞭然です。

従来の方法だと結論が見出せぬまま、一生を終えることになってしまう。これが評論家・メーカー・販売店の戦略でもあります。

村田さんはそんなことをせずとも充分自宅で音楽をリラックスした状態で楽しむことが出来ますよ、とオーディオの本質を真摯に追求しておられるその人なのです。

この時、既に無償ルームチューニングと言うサービスが始まっており、今では沢山の方がその恩恵に浴しておられます。

私自身このチューニングによって初めて「目から鱗」状態になったのです。

この時のシステムは

CDP 高域プロセッサー パワー プリ SP
CD1 BBE882 27L 26L OB1
SW 補助トゥイーター      
DC2x2 CLT-2      

現在「BBE882」「CLT-2」「27L」はありません。それに「CD1」も実質お休み中です(何かの時の控えとして当面置いておきます)。

これを世間的には様変わりと言います(爆)。

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