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2011年9月 8日 (木)

夢はアンプ系統のオールバッテリー化

最近寝ても覚めても見続けている夢はアンプ系統のオールバッテリー化です。

つまり、アナログ・デジタルの入り口とSWのみAC電源を使いますが後は全てバッテリー駆動です。

大昔、バッテリーでヘッドアンプを駆動して音を聴いたことがありましたがその時は未だバッテリー技術が未熟なのか他の要因かは分かりませんが音は非常にショボイモノでした。

あれから30年以上経っています。

月日が経てばこう言う技術も発展するだろうから、パワーと言えども充分可能なバッテリーが入手出来るかも知れない。

話は違いますが車ですら、バッテリーでドライブ出来る時代です。それに比べれば物の数ではない筈です。

後は交換のバッテリー入手ルートとコストと利便性と耐用年数の問題か。

恐らくパワーに相応したバッテリーが用意されればそれこそコントロール系とSP駆動系がAC電源ノイズから解放される訳なのでそれこそ静まり返った中から音楽が立ち上ることでしょう。

勿論並行してジッターレスのDACと言うかDAC+CDPが出て来るかも知れないし、そうなれば殆んどノイズと言うノイズからはおさらば出来ます。

想像するだにうっとりしてしまいそうです。

何が違うって、今までの経験上からの判断ですが背景の見通しがドンドン良くなって来ます。

音に濁りがない為変な誇張音もなくなって実に爽やかになるでしょう。この場合の爽やかと言うのは従来の爽やかと言う表現とは同じ言葉であっても次元が違います。

つまり今まで以上にソースの内容がスポイルされることなく再生される訳なので全てが新鮮に映ることでしょう。

問題もなくはないですね。

これ迄以上に部屋のチューニングの好い加減さが露呈してしまうかも知れません(;´Д`A ```。

それこそピュア・ピュアサウンドが逆に粗探しをするかも知れません。

いつこう言う日が来るのかなー、それまで生きていられるか分かりませんが、何だか一気に過去とおさらば出来そうな弁当箱オーディオの最終形態を見た感じがします。

例えここまで出来たとしても今までやって来た分電盤での電源の追い込み作戦は間違っていなかった訳ですし、アナログ・デジタル回路は一応分離しているし、SWも近接回路とのバッティングはかなり改善出来ます。

考えるだに夢のようです。

そうそう、充電方法も色々ありそうですしね。AC電源からの充電では私は割安の深夜電力時間帯を利用して充電します。ささやかではあるが電気代の節約に貢献します。

未だゝ面白いことは尽きそうにもありませんね(爆)。

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