オーディオ中級編(中)~2008(3)
我が家の環境も部屋以外では一応のところまで来たなー、と思った途端、機器の故障が相次ぎました。
先ず7月には昨年に続いてSP OB1が今度はLCHのスコーカ―が故障。
次いで10月にはCDPのCD-1が故障です。
SPに関しては昨年の段階でL・Rとも一緒に送って見て貰うことも出来たのですが、まさか翌年にこう言う事態が起ころうとは夢にも思いませんでしたので仕方がないですね。
CDPについてはベルトのヘタレが原因のようでしたので往復の時間のみで割と早く復旧しました┐(´д`)┌ヤレヤレ。
何分、LP12導入後はアナログ再生一辺倒だったこともあり、CDPの使用頻度が少なくなったこともヘタレを促進する原因となったかも知れません。
機械モノは出来るだけ日々使うようにしないと不味いと言う教えですね。
我が家の現状は極めてシンプルな構成なので余計に往時と比較してそう思いました。
追記
CD-1は目出度く購入した販売店に先月買い取って頂きました。ただし結果は電話での上限価格を大きく下回る価格です。
理由はベルトのヘタレと言うことですが↑のように前回修理してから3年弱です。その前は略倍の6年間使用していました。
見てみないと分からないとは言え、穿った見方をすればこれって騙しのテクニック(=詐欺)ではないかと思ってしまいます。
つまり高値で買い取りますよ、で見たら不具合発見、価格を引き下げますと言う構図です(更に言えば前回の修理が好い加減であったのかも知れない、とも言える)。
私はこの販売店を信用していますのでそう言うことはないと思いますがいきなり半額程度になったのでやや憤っています。
モノを売る際には価格に釣られないようにしましょう。送ってしまって交渉決裂、返却して下さいとは中々言えないですからね。
二度と使う気がなかったので諦めも付きましたが、当てが外れたことだけは事実です。
貧乏路線に追い打ちが掛る...。゚゚(´O`)°゚
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