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2011年10月 2日 (日)

オーディオ中級編(下)~2007(2)

この年の5月には今の我が家のケーブルの殆んどを占めるN2のケーブルを導入しました。

勿論電源ケーブルからです。次いでラインもお願いしました。

私にとってはN2ケーブルは何とか手の届く価格のケーブルでした。

しかし、何と言っても決め手は音です。

勿論キャラの付かないケーブル何てありません。その自然さが私にはしっくり来たのです。

それまでにケーブルは自作を通じて色々やって来ましたので特別他のモノと比較して決めるなんて言うことは全く考えませんでした。

つまりやり出したらキリがないことは分かっているし、今の私にはそんな余裕はない。要は問題がなければ良い、と言う点で決めました。

「たかが電源、されど電源、ゆえに電源」これは根岸さんの良く言われる言葉です。

私はその後N2を使い続けています。

この時点ではその後の恐ろしいまでの計画は未だ白紙でした。

それは分電盤の見直しです。

この計画は確か9月頃に駄目元で根岸さんに直接打診するところから始まりました。

交渉は中々骨が折れました。全てメールのみの交渉です。

根岸さんは本業が超多忙な方で本来のエリアは関東一帯です、で伊豆まで来る時間がない、又、分電盤の下準備を含めてやっている時間が取れない、とか色々障害はあったのですが、粘り強く交渉して年内にその方向でやろうと言うところまで漕ぎ着けました。

この年の11月にはSPのOB1のRCHのスコーカが損傷しました。

と色々ありました。

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