MRI検査(2008.7)
この年は機器の故障も相次いだのですが、私自身も昨年来怪我や不具合に悩まされるようになりました。
尤もそう言う症状が急に出て来た訳ではなく、長年の不摂生の蓄積が不具合としてハッキリ認識出来る程度になって来た、と言うのが正直なところです。
で、このMRI検査を受けることになったのは月一度血圧検査をして頂いている謂わば私の掛り付けのお医者さんのM先生の紹介で隣町の医院で診て貰いました。
我が家は山の中だし、掛り付けの先生の診療所は麓にあって人口はどう見ても多くない場所だし、ましてや隣町は町のレベルなのでこんな大掛かりな装置を有している医院があるとは思ってもいませんでした。(爆)
検査の結果は椎間板ヘルニヤと言うことでした。
今でも腕の痺れや、直接関係あるのかどうか分かりませんが体の節々の痛み又、全く別の原因で膝の関節痛等々悪いところ満載の体です。
兎に角不用意な転倒とかで打ちどころが悪いと寝たきりになってしまう可能性があるのでくれぐれも注意しなさい、と言われました。
でもあれから3年、検査だけでその後特別治療はしていないのですが、状態は現役時から退職時移行段階は可なり悪化しましたが、今はリハビリ(自己流の散歩や庭弄り)が功を奏したかどうかは分かりませんが最悪時よりはマシなようです。
このまま推移してくれれば良し、更に良くなれば言うことはありませんが欲はかかないことにしておきます。何事も程々が良いようなので...。(爆)
最悪時は矢張り退職が引き金となって精神的にもナーバスになり、全てが悪い方へ行っていたような気がします。
先生にも「仮性鬱」の可能性があると言われたことがあります。病は気からと昔から良く言われていますが今では多分そうだったのかも、と冷静に分析出来る自分がいます。(爆)
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