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2011年10月 2日 (日)

全世界の米国人に警戒情報=国務省~時事通信

ヤフーのニュースで見ました。

人間っていつまで経っても愚かなことを繰り返していますね。

アメリカは自由だ何だかんだと言っていながらその実は自分の力で世界を牛耳ることしか眼中にない。

これはその昔の西部劇の保安官の延長線だ。いつまで保安官気取りをすれば気が済むのだろうか。

一方で宗教は人を救うモノだと私は思いたいですがこれも大昔から殺戮の歴史を繰り返している張本人たちの組織です。

要するに自らが信奉する宗教なり世界観に反する勢力の抹殺を考えているだけです。

今の日本にはこれほどの力も実行するエネルギーも持ち合わせていないようですがその一歩手前の政治の世界では相も変わらず口では被災地・被災者の復興・復旧第一と言いながら各政党の思惑ばかりが働いて一向に前に進もうとしない。皆自分勝手だ。

苦しんでいる人にこれ以上待たせて良いのでしょうか。

永田町だけで判断し停滞している日本の実践力のなさが良いのか、それとも腕力にモノを言わせて犯罪者が世界のどこにいてもそれを見付けだし抹殺を企てることしか考えないアメリカ。

この2例は両極端かも知れませんが人間の知恵はこんなモノではない筈です。

もう少し極端に走らずに上手くコントロール出来ないのか、凡人の私には今の世の中の混沌振りだけが妙に鮮明に印象付けられます。

もう少しで良いから世界が良い方向へ行くことを願っています。心からそう思います...。

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