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2011年11月13日 (日)

球団代表が球団会長に文書で再反論~産経新聞

外野席から見るにはとっても面白い展開になって来た。

簡単に言うと巨人の上層部の内紛劇であるが実質親会社の読売新聞と言うメディアの組織内における醜い争いが露呈したと言うことである。

内情は今のところ外野席に100%露出しているとは言い難いけれどトップが嘘を上塗りして言い繕っていることは全くオリンパスと何ら変わらない。

球団会長であるナベツネは新聞のトップでもある。

こんな嘘つきが牛耳っている新聞はどう見ても全ての記事が可なりデフォルメされていると思っても何ら不思議ではない。

こんなトップの元で真面目に働いている社員や巨人のメンバーが気の毒でならない。

現在85歳と言うことを考えても今までにトップになり得たであろう人材は少なくとも3~4人はいたと見ても不思議ではない計算になり、涙を飲んで引退して行った方たちもこの醜い争いを見るに付け、さぞや無念でしょうね。

どっちが悪いとかどうとか言う問題ではなくこんな失態が表に出ること自体恥ずべきことです。

とどのつまり静かにしていたマグマが一気に爆発したのでしょうね。ズ~とくすぶり続けていたと見るのが自然。

その意味でも双方が責任を取って引退されるのが読売新聞並びに巨人の明日へ繋がると思いますよ。

昨日触れましたが私は↑には何の関係もないのでどうなっても構いませんが少なくとも当事者の巨人と言うチームから今まで数多の人材を輩出して来たことだけは間違いない事実ですので落とし所を間違えないようにして貰いたいと切に願います。

それにしてもひとりの老人の為に営々と築き上げて来た名声が今まさに地に堕ちたと言うことです。残念ですね~。

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