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2011年11月26日 (土)

伊豆の国市特定健診結果のお知らせ

今年6~8月に行った特定健診で将来、糖尿病になる危険性が高い人が202人。

将来、人工透析になる危険性が高い人が500人いたと言う報告が昨日配布された市の広報「いずのくに」12月号に載っていた。

今回の特定健診の結果を分析したところ、糖尿病の診断基準となる「Hba1c」が、糖尿病になる危険性が高いされる6.1~6.4の人は、健診受診者4,293人中、202人いたと。

これは健診受診者の4.7%に当たるとのこと。

この一歩手前で、特定保健指導の対象となる5.2~6.0の人は2,427人で健診受診者の56.5%にもなると。

結果、糖尿病は5.8%、血糖値が正常な人は32.9%だそうです。(合計すると99.9%)

もうひとつ、腎臓の機能の割合を示す値として「eGFR」と言う値があります。

この値はクレアチニン検査の値から算出します。

今年の特定健診では、この値が60未満(中度の腎障害~専門医の受診が必要の人)の人は、健診受診者4,293人中500人いたそうです。

これは健診受診者の11.6%に当たります。

糖尿病も腎機能障害も重篤になると日常生活に支障を来たす恐ろしい病気です。しかし、重篤になるまで自覚症状がないので自分の値をチェックし、危険がないかの確認や危険がある場合は早目に治療を受ける必要があります。

さて、私はどうでしょうか。

糖尿病については5.2と特定保健指導の対象となる5.2~6.0に入っていました。でも毎月掛り付けの先生に診て貰い今回の検査結果も既に確認していますので現状の生活で良いと言うことです。

腎機能については今のところ問題ありません、が私の場合他に不具合が一杯ありますので全然安心出来ません。゚゚(´O`)°゚

皆さんは如何でしょうか。

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