短縮URLにご用心!
この記事も広報「いずのくに」12月号に載っていました。
とても小さなスペースで...。
注意喚起しているのはURLの最初の一部のみが記載されており「詳しくはこちら」などとしてサイトのURL(例:http://www~と言ったようなモノ)が記載されているメッセージの場合です。
この場合、本来のサイトのURLではなく、文字数を節約した特定のURL(短縮URL)が表示されている為、本来はどのようなサイトか分かりません。
場合によっては個人情報を不正に取得することを意図しているサイトや不当な利用料を請求されるサイトなど、問題のあるサイトへアクセスしてしまう危険性があります。
危険と隣り合わせであることを常に意識することが重要です、と警告していました。
引っ掛かってからでは遅いのでお互い注意しましょうね。
<参考>
利用者側が被害に遭わないためには、短縮URLを自動的に伸張(リダイレクト先の長いURLを表示)する機能があるTwitterクライアントを利用する、フィッシング/マルウェア防止機能があるウェブブラウザを利用するなどの間接的な対策がある。~ネット情報より
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