戒名を考えて見た。
11/21、立川談志師匠が亡くなった。
長く苦しい闘病生活も持ち前のパワーで見事に生き抜いたと言えるでしょう。
彼の人生は他人には勿論真似が出来ません。その意味でも本モノの立川流家元そのモノでした。
昨日死亡のニュースが流れ、その中で彼が生前家人に伝えていた戒名が発表されました。
「立川流雲黒斎家元勝手居士」と言うモノだそうです。誠に自虐的で立川談志を見事に表現した戒名ではないでしょうか。
そこで私も考えてみました。
勿論戒名は色々約束事があって生前に自分で勝手に考えた戒名を使うのは中々簡単には行かないようなので私の場合は飽く迄もこんなモノかなー、と言うしゃれのレベルです。
そこで考えたのが「○○流音泥尾一途勝手居士」(○○りゅうおーでぃおいちずかってこじ)とかなり強引に読みます...。(爆)
訳すと「○○(=名字)が音と言う泥(=オーディオ)にまみれた人生(人生を尾(=先細り)に例えた)」とでも言いましょうか。
彼も享年75歳と言うことで私の亡くなった兄と同年代のようです。
現在70歳代の人の訃報って一世代上の方より多く聞く感じがしてならない。これも時代背景の成せる業か。
60歳を過ぎたら儲けモノの人生です。
神に見放されぬよう貧乏でも楽しくポジティブに生き抜きたいモノです。
私も人生80年と設定していますので後16年チョッとになりました。
恐らく体調等考えれば全うは無理かも...
そんな中でもこれから元気に楽しくやって行きたいと思っていますので落し穴に嵌らぬよう努々油断せぬように、と思っています。(爆)
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