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2011年12月25日 (日)

私のオーディオ年表(4)

伊豆の山暮らしの現状です。

カートリッジ アーム  プレーヤ pl電源 フォノイコ
akiva ekos lp12 lingo linto
CDP DAC アンプ SP SW
pd-f25a(改) caprice dcパワー ob1 dc2x2
    no.26l    
分電盤 分電盤      
100v 200v      
10回路 6回路      

家の模型です。

Img_52721

 

Img_52731

 

Picture111115a600w385h_2

なお、リア側(↑:右側)は間仕切りなしで1階と繋がっており又2階へも窓で繋がっていますのでオープン床面積としては優に60畳以上あります。

壁の仕切りがない為、最大天井高(H):650cm、最大奥行き(D):1120cm、最大幅(W):1080のスペースとなっています。リスポジは↑の図面で言うとフロント壁から3.6m辺りに位置しています。

天井勾配は4寸(0~3.6m)、3.5寸(3.6~5.4m)と途中で折れ曲がっています。

http://www.salogic.com/home-select.files/home-8-sub.htm

この↑画像は’05のモノで現状のセッティングはガラガラポン状態で変わっています。

現状は’08.7月以降から概ね変わっていません。

我が家のオーディオルーム(現況):昨年の9/6アップで写真が載っています。この記事時点からはパワー(写真では見えません)とCDPの類が変更になっている。

セッティング内容 距離
SP間隔(芯~芯) 230cm
SP~後方壁 90cm
SP~横壁(左右) 150cm
SP~リスポジ 300cm
リスポジ~後方壁 120cm

他にLVパネル11セット(22枚)、石パネル19枚、簾3枚、ギャラリーバッソ2枚、スカラホール1枚、SPベース(ファイナル・オーディオ・リサーチ製x2、ミズメザクラ材特殊強化木4枚x2:SW用、下は防音マット)使用(他のアクセサリー類は一切使用せず)。

音抜けが良い(=音が籠らない)と言われているようですが理由として考えられるのは

1.壁が普通仕様で防音構造になっていない。(=普通に漏れる)

2.リア後方(1階)並びに2階の合計床面積がオーディオルームの約2.5倍ありますのでそれが巨大な空気層(レゾネーター的役割?)となっている。

3.床下も約4m~1.5mの巨大な空間(空気層)(=傾斜地)なので床下へ相当逃げていると思われる。

これらの相乗効果の結果、音が籠らないと推定される。

以上で私のオーディオ年表(1~4)を終わります。

今後どうなって行くのでしょうか。私にも先のことは分かりませんが命ある限り変貌を楽しみたいと思っています。

まぁ、村田さん次第ですかね~(爆)。

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